既知の問題
このセクションでは、システムの機能やパフォーマンスに影響を与える可能性がある現在確認されている問題と制限事項、および利用可能な次善策または予定されている解決策について説明します。
特定の条件により、特定のライトウェイト製品表現 (PVZ ファイル) のインデックスが作成されない
以下のライトウェイト製品表現は、CAD ジオメトリまたは WTPart との関連付けに関する特定の条件により、インデックスが作成されません。
• 空の部品またはスケルトン部品 - ライトウェイト製品表現に CAD ジオメトリがない場合 (空の部品/スケルトン部品)、インデックスが作成されません。
• 不明な PVS リンク - PVS リンクのないライトウェイト製品表現はインデックスが作成されません。
「グループ内の部品を比較」ページと「2 つの部品を比較」ページに最大 100 件の変更通知が表示される
「グループ内の部品を比較」および「2 つの部品を比較」ページで既存の変更通知に追加する操作を実行すると、最大 100 件の変更通知が表示されます。合計がこの制限を超えると、使用可能な変更通知がすべて表示されないことがあります。
チェックイン時に、チェックアウト済み部品が、部品のサーチ結果から一時的に非表示になる
チェックアウト済み部品はサーチ結果に表示されません。サーチ結果が生成された後に部品がチェックアウトされた場合、その部品は部品比較レポートから除外されます。
この問題は、チェックアウトまたはチェックインを実行するユーザーにのみ影響します。この間、その他のユーザーは、すべてのページの部品を引き続き表示できます。
ローカライズの影響
• 「重複部品のサーチ」起動ポイントなどの一部の文字列はローカライズされていない場合があります。これは既知の問題であり、今後のアップデートで対処されます。
• AI Parts Rationalization プラグイン UI は、ブラウザ側のローカライズ設定のみをサポートします。Windchill 側の設定はサポートされていません。
アドバンスサーチ - アポストロフィを含むユーザー基準
表示名に一重引用符またはアポストロフィが含まれている場合 (D'Costa という名前など)、「アドバンスサーチ」基準でのユーザーサーチの成功を妨げ、「重複部品のサーチ」 UI に影響を及ぼします。これらの問題を回避するには、表示名にアポストロフィを使用しないでください。
レプリカサーバー上の Windchill シェルにおける NullPointerException
レプリカサーバーで、Windchill シェルの起動時に NullPointerException が発生します。
レプリカサーバーは正常に起動し、例外による機能への影響はありません。
Windchill のバックアップ後にビューデータを再パブリッシングした場合のビューデータの不一致
部品 PartBothViewableMismatch_51-A.4 が最新のバージョンおよび作業版数であり、Windchill のバックアップ時間 (time_1) の後にそのビューデータが再パブリッシングされた場合、復元された Windchill データベースと AI 部品サーチのインデックスとの間でデータの不一致が発生します。観察される動作は次のとおりです。
• Windchill DB (time_1 バックアップの復元後): 古いビューデータを持つ、作業版数 A.4 の部品が表示されます。
• AI 部品サーチのインデックス DB: 新しく再パブリッシングされたビューデータを持つ、作業版数 A.4 の部品が含まれます。
• プラグイン UI: 部品が重複部品のいずれかのグループに表示されている場合、それは AI 部品サーチのインデックス DB に存在する新しいビューデータに基づいています。
復元された Windchill データベース、AI 部品サーチのインデックスデータベース、およびプラグイン UI の間で一時的な不一致が生じます。その結果、復元後は、プラグイン UI に表示されるビューデータと Windchill に保存されているビューデータが一致しない場合があります。
この不一致は、Windchill で部品に対してビューデータを伴う作業版数の適用または改訂が行われるか、ビューデータが再パブリッシングされるか、または再インデックシング操作が実行されたときに修正されます。
新しく作成した部品が Windchill の復元後にマスター ID とオブジェクト ID を継承する場合の重複部品の表示
Windchill をバックアップされた時点 (time_1) に復元した後に、新しい部品 (例: PartWC24_New (A.1)) が作成されることがあります。この新しい部品に、バックアップ後に最初に作成およびインデックシングされた既存の部品 (例: PartAIIndex11_New (A.1)) と同じマスター ID およびオブジェクト ID が割り当てられる場合があります。この ID の再使用により、Windchill DB、AI 部品サーチのインデックス DB、およびプラグイン UI の間に不整合が生じます。
観察される動作は次のとおりです。
• Windchill DB (time_1 バックアップの復元後): 復元後に新しい部品 (PartWC24_New) が作成されますが、PartAIIndex11_New (A.1) と同じマスター ID およびオブジェクト ID が割り当てられます。
• AI 部品サーチのインデックス DB: PartAIIndex11_New A.1 がインデックス内に存在し、PartWC24_New A.1 の同じマスター ID とオブジェクト ID を持ちます。
• プラグイン UI: PartAIIndex11_New (A.1) が復元前に計算されたクラスタ/グループに属していた場合、PartWC24_New は同じ識別子を共有するため、UI 上では同じクラスタ/グループに表示されます。ただし、類似性は部品 PartAIIndex11_New (A.1) のビューデータに基づいて導出されたものです。
これにより、PartAIIndex11_New に属するクラスタに PartWC24_New が表示されるという一時的な不一致が発生します。
これはまれなユースケースと考えられます。この問題は、次のタイミングで解決されます。
• 部品がランタイムインデックシング (自動的に再インデックシングされる) の対象となった、つまり、Windchill で部品に対してビューデータを伴う作業版数の適用または改訂が行われた場合
• ビューデータが再パブリッシングされた場合
• 再インデックシング操作が実行された場合
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新しい AI サーチが実行されると、最新のインデックス付きデータに基づいて、正しく更新されたクラスタが表示されます。
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変更管理オブジェクトは最新の部品バージョンで作成されます
変更管理オブジェクト (変更通知、問題レポート、変更リクエストなど) は、古いバージョンの部品で開始された場合でも、常に最新バージョンの部品で作成されます。
インデックシングされた部品バージョン A.3 に対して変更通知を作成し、変更通知を処理する前にその部品に新しいバージョン (A.5 など) への作業版数が適用された場合、変更通知は変更通知が開始された元のバージョン A.3 ではなく、A.5 上に作成されます。