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PTC FlexPLM でのシステム全体のプロパティ設定
PTC FlexPLM 全体の機能を制御するには、次のプロパティ設定を使用します。
データロード用ファイルタイプの修正
PTC FlexPLM でデータロードを使用してアップロード可能なファイル拡張子を定義するには、次のプロパティ設定を使用します。
FlexPLM.system.allowedFileTypesForUIDataLoaders=txt,csv,xls,xlsx,xml
FlexPLM.system.allowedFileTypesForContentFileUpload=doc,docx,ppt,pptx,txt,xls,xlsx,txt,csv
ファイル拡張子がないファイルをアップロードできるようにするには、これらのプロパティに ,@NO_EXT を追加します。
特定のファイル拡張子を許可するには、対応するファイル拡張子 (txtcsv など) を追加します。
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ファイル拡張子では大文字と小文字が区別されません。
プロパティ allowedFileTypesForContentFileUpload には、次の既成のプロパティの値が取り込まれます。
com.lcs.wc.document.imageGeneration.rasterFileTypes=bmp,gif,png,jpg,jpeg
com.lcs.wc.document.imageGeneration.vectorFileTypes=ai,pdf,ps,tif,tiff,svg
属性セットレポートのサイズの制限
属性セットレポートのサイズを制限するには、次のプロパティ設定を使用します。
com.ptc.core.lwc.CascadingAttrsPossibleValuesTree.limit
属性セットレポートには、タイプのカスケード属性でとりうる値がツリー表示されます。セット内の属性でとりうる値が多数存在する場合、このレポートには膨大な数の値が含まれることがあります。これらの値を制限するためにいくつかの規則が作成されています。このプロパティは、属性セットレポートのサイズを制限します。このサイズ制限によって、非常に大きな属性セットレポートを構築しているときにメソッドサーバーがメモリ不足になることがなくなります。
テーブル内の行のハイライトの有効化
ラインシートまたは表形式のサーチ結果を表示しているときに、Ctrl キーを押しながら行を左クリックすると、その行が薄い黄色でハイライトされます。行のハイライト機能は行レベルではなくテーブルレベルで処理されます。この機能はデフォルトでは無効になっており、有効にするには次のプロパティ設定を入力する必要があります。
com.lcs.wc.client.web.TableGenerator.enableRowHighlight=true
ポップアップの遅延時間の設定
ユーザーがオブジェクト名にカーソルを合わせてからポップアップが起動するまでに要する遅延時間を設定するには、次のプロパティ設定を使用します。
quickInfoPopup.mouseOverDelay=<#>
ここに値として入力したミリ秒数が経過すると、ポップアップが表示されます。このプロパティ設定のデフォルト値は 1500 (1500 ミリ秒、つまり 1.5 秒) です。1 秒経過してからポップアップが表示されるようにするには、このプロパティ設定の値として 1000 を入力します。
quickInfoPopup.mouseOverDelay=1000
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お使いのサーバーの処理時間によっては、ポップアップが表示されるまでにかかる時間が指定した表示時間よりも若干長くなります。
クイック情報ポップアップウィンドウの動作の設定
クイック情報ポップアップウィンドウの動作を定義するには、プロパティ設定を使用します。
以下のプロパティを使用して、クイック情報ポップアップウィンドウを自動的に閉じる機能を有効にできます。このプロパティのデフォルト設定は true です。
quickInfoPopup.closeAfterDelay=true
以下のプロパティは、オブジェクトハイパーリンクまたはクイック情報ポップアップから別の場所に移動してからクイック情報ポップアップウィンドウが閉じるまでの時間 (ミリ秒) を定義します。このプロパティのデフォルト設定は 500 です。プロパティ quickInfoPopup.closeAfterDelaytrue に設定されている場合にのみ、このプロパティが適用されます。
quickInfoPopup.closeDelay=500
ビュー管理者の定義
プロパティ設定によって、どのユーザーがシステムビューとグループビューを作成できるかを指定します。ビューを作成するには、ビューの管理者権限を持つグループのメンバーである必要があります。ビューの管理者権限を持つグループを定義するプロパティ設定は次のとおりです。
com.lcs.wc.report.ColumnList.viewAdministratorGroup=<グループ名>
このプロパティ設定の既成の値は View Administrators です。
com.lcs.wc.report.ColumnList.viewAdministratorGroup=View Administrators
既成のプロパティ設定が定義されているとおりに機能するためには、View Administrators という名前のグループを作成し、このグループにユーザーまたはグループを割り当てる必要があります。
このプロパティ設定の値として別のグループ名を入力することで、そのグループにビューの管理者権限を持たせることができます。次の例では、Administrators グループに属するすべてのユーザーがビューを管理できるように、このプロパティ設定が定義されています。
com.lcs.wc.report.ColumnList.viewAdministratorGroup=Administrators
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ビューの管理者権限を持つグループは 1 つだけ定義できます。
ビューの属性の選択
このプロパティ設定は、ユーザーがビューを作成する際にその属性の選択が制限されるかどうかを制御します。このプロパティ設定は既成では有効になっていません。
デフォルトでは、「サーチ結果」を選択すると、ビューが選択されていない場合にはその属性が自動的に表示され、ビューを作成する際にその属性を選択できます。次のプロパティ設定の値を INRESULTS に設定することで、ビューの作成時に選択可能な属性を、「サーチ結果」として選択された属性に制限できます。
com.lcs.wc.report.ColumnList.attSearchMode=INRESULTS
フィルタ管理者の定義
プロパティ設定によって、どのユーザーがシステムフィルタとグループフィルタを作成できるかを指定します。フィルタを作成するには、フィルタの管理者権限を持つグループのメンバーである必要があります。フィルタの管理者権限を持つグループを定義するプロパティ設定は次のとおりです。
com.lcs.wc.report.FiltersList.filterAdministratorGroup=<グループ名>
このプロパティ設定の既成の値は Filter Administrators です。
com.lcs.wc.report.FiltersList.filterAdministratorGroup=Filter Administrators
既成のプロパティ設定が定義されているとおりに機能するためには、Filter Administrators という名前のグループを作成し、このグループにユーザーまたはグループを割り当てる必要があります。
このプロパティ設定の値として別のグループ名を入力することで、そのグループにフィルタの管理者権限を持たせることができます。次の例では、Administrators グループに属するすべてのユーザーがフィルタを管理できるように、このプロパティ設定が定義されています。
com.lcs.wc.report.FiltersList.filterAdministratorGroup=Administrators
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フィルタの管理者権限を持つグループは 1 つだけ定義できます。
フィルタ属性の選択
このプロパティ設定は、ユーザーがフィルタを作成する際にその属性の選択が制限されるかどうかを制御します。このプロパティ設定は既成では有効になっていません。
デフォルトでは、「サーチ可能」を選択すると、フィルタが選択されていない場合にはその属性が自動的に表示され、フィルタを作成する際にその属性を選択できます。次のプロパティ設定の値を SEARCHABLE に設定することで、フィルタの作成時に選択可能な属性を、「サーチ可能」として選択された属性に制限できます。
com.lcs.wc.report.FilterList.attSearchMode=SEARCHABLE
プレースホルダーの無効化
ラインシート、プレースホルダー、または製品から、プレースホルダーに製品を関連付けることができます。関連付けた製品は、同じまたは異なるシーズンで、あるいは製品のライブラリで選択できます。プレースホルダーはデフォルトで使用可能になっています。無効にするには、次のプロパティ設定を入力します。
com.lcs.wc.placeholder.usePlaceholders=false
ワークアイテムタスクのグループ分け
このプロパティ設定では、ユーザーのワークリストを表示する際に、ワークアイテムタスクがタスク名によって並べ替え/グループ分けされます。
com.lcs.wc.wf.LCSWorkitemQuery.caseInsensitiveSort=true
サイドナビゲーションバーの動作の設定
プロパティ navigator.Pin は、PTC FlexPLM を開いたときにサイドナビゲーションバーが折りたたまれているか展開されているかを定義します。
navigator.Pin=false
このプロパティのデフォルト設定は false です。
このプロパティが false に設定されている場合、サイドナビゲーションバーは折りたたまれています。
このプロパティが true に設定されている場合、サイドナビゲーションバーは展開されています。
プロパティ sidenavigator.Click は、サイドナビゲーションバーをマウスの左ボタンでクリックすることで開くかマウスカーソルを合わせることで開くかを定義します。
sidenavigator.Click=true
このプロパティのデフォルト設定は true です。
このプロパティが true に設定されている場合、マウスの左ボタンでクリックするとサイドナビゲーションバーが開きます。
このプロパティが false に設定されている場合、マウスカーソルを合わせるとサイドナビゲーションバーが開きます。
プロパティ sidenavigator.hoverDelay は、マウスカーソルを合わせてからサイドナビゲーションバーが開くまでの遅延時間 (ミリ秒) を定義します。
sidenavigator.Delay=250
このプロパティのデフォルト設定は 250 です。
プロパティ sidenavigator.Clickfalse に設定されている場合にのみ、このプロパティが適用されます。
Chrome と Safari でのサイドナビゲータのサイズ変更機能の制御
Chrome および Safari ブラウザでサイドナビゲータのサイズ変更機能を制御するには、以下のプロパティを使用します。
sidenavigator.resize.disabledOnChromeAndSafar
このプロパティのデフォルト設定は true です。
このプロパティが true に設定されている場合、Chrome と Safari でサイドナビゲータのサイズを変更することはできません。
このプロパティが false に設定されている場合、Chrome と Safari でサイドナビゲータのサイズを変更できます。
ヘッダの動作の設定
プロパティ stickyProductHeader.Toggle.Expand は、製品スティッキーヘッダが折りたたまれているか展開されているかを定義します。
stickyProductHeader.Toggle.Expand=true
このプロパティのデフォルト設定は true です。
このプロパティが true に設定されている場合、製品スティッキーヘッダは展開されています。
このプロパティが false に設定されている場合、製品スティッキーヘッダは折りたたまれています。
ユーザーキャッシュ照会の定義
プロパティ com.lcs.wc.util.UserGroupHelper.allSiteOrgUsersQuery は、ユーザーキャッシュの照会で組織レベルのユーザーを検索するかサイトレベル全体のユーザーを検索するかどうかを定義します。
このプロパティのデフォルト設定は false であり、組織レベルのユーザーだけが検索されます。
ラインシートのクラシックモードの設定
フリーズ枠モードがシステムのデフォルトモードです。クラシックリストモードを使用するには、以下のプロパティを設定します。
jsp.season.linesheet.enableClassicMode プロパティは、ラインシートでクラシックリストモードを使用できるかどうかを定義します。
このプロパティのデフォルト値は false です。
プロパティが true に設定されている場合、ラインシートのクラシックリストモードが有効になります。
プロパティが false に設定されている場合、ラインシートのクラシックリストモードは無効になります。
サムネイルイメージの最大ファイルサイズの設定
com.lcs.wc.content.thumbnailMaxFileSize=<number> のプロパティ設定を使用して、ドラッグアンドドロップ中の製品、プレースホルダー、カラーウェイ、材料と色のオブジェクトのサムネイルイメージの最大アップロードサイズを指定します。このプロパティのデフォルト値は 256000 KB です。
デフォルトでは、ドラッグアンドドロップが使用されていない場合、サムネイルファイルのアップロードの最大ファイルサイズの指定に com.lcs.wc.content.imageMaxFileSize=<number> のプロパティが使用されます。このプロパティのデフォルト値は 104857600 バイトです。
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システム全体でサムネイルのサイズを一貫性のあるものにするため、両方のプロパティの値が同じになるように設定してください。