ロードバランサと複数のサーブレットエンジンの設定
PTC FlexPLM 10.1 以降のリリースでは、Embedded Servlet Engine はメソッドサーバー内に埋め込まれた状態で動作します。必要な新しい Embedded Servlet Engine サーバーごとに、新しいメソッドサーバーを 1 つ追加します。
PTC FlexPLM のすべてのリリースで、実行する各メソッドサーバーに対して 1 つの Embedded Servlet Engine インスタンスを実行するのが標準的な方法です。Embedded Servlet Engine がメソッドサーバーに埋め込まれるようになったので、新しい Embedded Servlet Engine インスタンスを取得するためには新しいメソッドサーバーインスタンスのみを追加します。
PTC FlexPLM では、特定の Embedded Servlet Engine インスタンスにクライアントマシンをバインドできるように、Embedded Servlet Engine と使用中のロードバランサに対してスティッキービットまたはスティッキーセッションを有効にする必要もあります。このバインドによって、クライアントセッションの情報が維持され、アプリケーションとの対話中にこの情報にアクセス可能になります。
Windchill 10.1 以降のリリースでは、スティッキーセッションモードは PTC HTTP Server 内の AJP Worker によって Embedded Servlet Engine の各インスタンスにスティッキーセッションとしてすでに設定されています。ロードバランサを使用している場合、ロードバランサでもスティッキーセッションが有効になっていることを確認してください。