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カレンダーの比較とダッシュボードの使用
カレンダーには、製品または素材のコンテキストで情報が表示されます。ダッシュボードには、シーズンのコンテキストで情報が表示されます。カレンダーがない場合、ダッシュボードに情報は表示されません。
複数のカレンダーを作成して相互に比較できます。マイルストーンのセットを追跡するマスターカレンダーを使用し、多数のサブオブジェクトのカレンダーをマスターと比較することによって、レポートを生成できます。このレポートでは、サブオブジェクトの完了予定日や実際の完了日が、マスターカレンダーの完了予定日と比較されます。このタイプのレポートは、多数のプロセスの概要が 1 つのフォーマットで表示されるので、ダッシュボードとも呼ばれます。
たとえば、シーズンカレンダーはシーズンの開発に関連する上位レベルのイベントとマイルストーンを追跡し、製品カレンダーは個々の製品の開発に関連するイベントとマイルストーンを追跡します。シーズンの開発はその製品の開発に依存するので、シーズンカレンダー内のイベントのなかには、製品カレンダー内のイベントにマッピングされたり依存したりするものがあります。ライフサイクル状態にマッピングされた "ラインクローズド" という名前のシーズンカレンダーイベントが存在することがあります。会社はシーズンカレンダー内のこのイベントを完了するかどうかを決定する際には、そのシーズンのすべての製品が "生産承認済み" であることを確認する必要があり、これは製品カレンダー内のイベントとして定義されています。イベント間のこのマッピングは既知なので、そのシーズンの "ラインクローズド" イベントの完了予定日を製品の "生産承認済み" イベントの予定日または実際の完了日と比較するレポートを作成できます。製品の完了日がシーズンの完了予定日より後の日付である場合、その製品によってシーズンの開発日程が遅れるおそれがあることがフラグによって示されます。シーズンのすべての製品についてこのデータを表示することで、シーズンの開発の進行状況を評価するダッシュボードが作成されます。