新規ユーザーの作成とパブリッシュアクセス許可の割り当て
新規ユーザーの作成
1. Experience Service に接続されている ThingWorx インスタンスから、 > に移動します。+ をクリックします。
2. 新規ユーザーの次の情報を入力します。
◦ 「名前」 - 新規ユーザーのユーザー名
◦ 「プロジェクト」 - デフォルトのプロジェクトを選択します
◦ 「パスワード」 - 一時的なユーザーパスワードを入力します (ユーザーは、ログイン後にパスワードを更新できます)
3. 「保存」をクリックします。
新規ユーザーへのパブリッシュアクセス許可の割り当て
1. ThingWorx で、 > に移動します。
2. サーチボックスの横にあるフィルタアイコンをクリックし、「システムオブジェクトを表示」チェックボックスをオンにします。「適用」をクリックします。
3. システムオブジェクトがテーブルに表示されたら、開発者ユーザーグループをクリックします。次に「編集」をクリックします。
4. 作成したユーザーを「使用可能なメンバー」テーブルで検索し、「メンバー」テーブルにドラッグアンドドロップします。
5. 「保存」をクリックします。
6. 変更が適用されたことを検証するには、Vuforia Studio 内からサンプルプロジェクトをパブリッシュします。
| Experience Service を ThingWorx と同期するには数分かかる場合があります。30 分ほど経過してもパブリッシュできない場合は、しばらくしてから再試行するか、Experience Service を再起動してください。 |
トラブルシューティング: パブリッシュに失敗した場合
パブリッシュに失敗した場合は、次の追加の手順を実行します。
1. ThingWorx で、「アクセス許可」アイコンをクリックします。
2. > の順に選択します。
3. 「デザインタイム」タブを選択します。
4. 「ユーザーまたはグループをサーチ」テキストフィールドに「開発者」と入力します。
5. 「開発者」行が追加されたら、「読み取り」アクセス許可に対して「許可」を選択します。
6. 「保存」をクリックします。
7. 変更が適用されたことを検証するには、Vuforia Studio 内からサンプルプロジェクトをパブリッシュします。
| Experience Service を ThingWorx と同期するには数分かかる場合があります。30 分ほど経過してもパブリッシュできない場合は、しばらくしてから再試行するか、Experience Service を再起動してください。 |