トラッカーとターゲット
トラッカーは、実際のオブジェクトを検出して追跡することで、エクスペリエンスの座標系を定義します。すべてのターゲットとコンテンツは、トラッカーの参照フレームに固定されます。1 つのビューで同時にアクティブにできるトラッカーは 1 つだけですが、複数のトラッカーを含めることができます。デフォルトのトラッカーは自動的に追加されますが、ユーザーが API を使用して追加することもできます。
ターゲットは、Vuforia View で認識およびトラッキングする実際のアイテムを表します。これには、イメージ、オブジェクト、領域、ThingMark (ターゲットとしても機能する一意に識別可能なマーカー) が含まれます。1 つのビューに複数のターゲットを追加できます。すべてのターゲットはトラッカーの子になります。イメージターゲットを除き、一度にトラッキングされるターゲットは 1 つだけです。
トラッキングを管理するには、次の JavaScript 関数を使用します。
getTracked() - トラッキングされたターゲット名のリストを返します。
resetSpatialTracking() - 現在のトラッキング状態をリセットします。
addMarker() - エクスペリエンスにターゲットを追加します。ソースには、サポートされている任意のターゲットタイプを指定できます。
サポートされているターゲットタイプの完全なリストについては、コアコンポーネントと概念の「トラッキング」を参照してください。
関連する JavaScript 関数については、トラッキング関数を参照してください。
コンテンツ
エクスペリエンス内の各ターゲットのコンテンツを追加および修正できます。コンテンツには、3D モデル、2D 要素、メタデータ、アニメーション、ナビゲーションなどが含まれます。ほとんどの場合、コンテンツには、ウィジェットから以下を使用してアクセスします。
$scope.view.wdg[‘id’][‘attribute’]
使用例については、「ナビゲーションメニューを表示」の表示/非表示を切り替えを参照してください。
各ウィジェットで使用可能なパラメータについては、個別のウィジェットのページを参照してください。
メタデータ
メタデータには、インポートしたアセットやモデルの構造、プロパティ、および関係が含まれます。このメタデータを使用して、部品の場所を識別したり、モデル属性を表示したり、エクスペリエンスで別の操作をトリガーしたりします。たとえば、次の関数を使用してモデルのメタデータを取得できます。
PTC.Metadata.fromId(modelName).then((metadata) => {
//…
});
詳細については、以下のリソースを参照してください。
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モデルをインポートするとき、モデルのメタデータにアクセスするには、「エクスペリエンスの CAD メタデータへのアクセスを許可」チェックボックスをオンにする必要があります。
構造
各モデルとその部品には、定義された構造があります。この構造には、3D 空間における各部品の位置と境界ボックスが含まれます。この情報を使用して、モデルとそのコンポーネントの位置と方向 (直線移動と回転の両方) を特定します。以下に例を示します。
PTC.Structure.fromId(‘modelName’).then( (structure) => {
// Do something with ‘structure’
});
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