使用時に必要な最小ステップ
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1. 「モデル」ウィジェットをドラッグして、キャンバス上にドロップします。
2. 「リソース」フィールドで、既存の CAD ファイルを選択するか、新しい CAD ファイルを追加するか、表示する CAD ファイルの URL を入力します。
3. キャンバスでモデルを目的の場所に配置します。
4. 「ウェイファインダー」ウィジェットをドラッグして、キャンバス上にドロップします。
5. 「ウェイファインダー」ウィジェットに次のプロパティが設定されていることを確認します。
◦ 「イベント半径 (m)」 - この例では、このプロパティは 0.5 に設定されています。
◦ 「ウェイファインダー表示境界 (m)」 - この例では、このプロパティは 1 に設定されています。
◦ 「自動アドバンス」 - このチェックボックスがオンになっていることを確認します。
◦ 「有効」 - このチェックボックスがオンになっていることを確認します。 6. 「ウェイポイントを追加」アイコン () をドラッグして、モデル上の位置にドロップします。 7. ウェイポイントを配置した後で、「わかりやすい名前」を変更することでラベルを更新できます。 8. ウェイポイントをさらに追加します。 9. モデル上にすべてのウェイポイントを作成した後、必要に応じてプロジェクトツリーで順序を変更できます。ユーザーは、プロジェクトツリーに表示されるウェイポイントの順序で、ウェイポイントに誘導されます。 10. エクスペリエンスをパブリッシュしてから、Vuforia View で表示します。最初のウェイポイントが表示されます。 |
プロパティ名
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JavaScript プロパティ
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説明
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リボンの色
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ribbonColor
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ウェイポイントのリボンに使用する色を選択します。
• オレンジ (デフォルト)
• 赤
• 緑
• 青
• 黄
• 黒
• 白
• マゼンタ
• ターコイズ
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イベント半径 (m)
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eventRadius
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デフォルトでは、このプロパティは 0.5 に設定されます。
ユーザーがウェイポイントの周囲にイベント半径を入力すると、ウェイポイントに到達/ウェイポイントを出発し、「到着」または「出発」イベントがトリガーされます。このプロパティは、特定のウェイポイントの「イベント半径 (m)」によって上書きできます。
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ウェイファインダー表示境界 (m)
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wayfinderDisplayBoundary
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デフォルトでは、このプロパティは 2 に設定されます。
0 より大きい値を入力すると、レチクルおよびリボンは非表示になります。この動作を回避するには、「ウェイファインダー表示境界 (m)」を 0 に設定します。このプロパティは、特定のウェイポイントの「ウェイファインダー表示境界 (m)」プロパティで上書きできます。
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自動アドバンス
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autoAdvance
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このプロパティはデフォルトで選択されています。有効にした場合、ユーザーがウェイポイントのカットオフ半径に達すると、ウェイファインダーはナビゲーションを次のウェイポイントへ自動的に移動します。
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ループ
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looping
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最後のウェイポイントが表示されると、配列の最初のウェイポイントに戻ります。
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リボンを表示
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showRibbon
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このプロパティはデフォルトで選択されています。有効にした場合、デザインタイムおよびランタイムで、ウェイファインダーリボンが表示されます。
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ウェイポイントを表示
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showWaypoints
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このプロパティはデフォルトで選択されています。有効にした場合、デザインタイムおよびランタイムで、ウェイポイントが表示されます。
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ラベルを表示
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showLabels
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このプロパティはデフォルトで選択されています。有効にした場合、デザインタイムおよびランタイムで、ラベルが表示されます。
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ラベルを手前に表示
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labelsOnTop
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このプロパティはデフォルトではオフになっています。有効にした場合、ラベルは別のオブジェクトの上に表示され、非表示にはなりません。
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有効
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このプロパティにより、ランタイムにウェイファインダーのオンとオフが切り替わります。これには、表示、イベントのログ、イベントトリガー、およびサービスが含まれます。
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レチクルを表示
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showReticle
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このプロパティはデフォルトではオフになっています。有効にした場合、ランタイムにレチクルが画面の中央に表示されます。
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ウェイポイントデータ
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waypointsData
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インデックスがゼロであるウェイポイントの配列。
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選択したウェイポイントのインデックス
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selectedWaypointIndex
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現在選択されているウェイポイントのインデックス。
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選択したウェイポイントデータ
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selectedWaypointData
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現在選択されているウェイポイントのオブジェクト。
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サービス名
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JavaScript サービス
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説明
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次
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next
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ナビゲーションは次のウェイポイントまで進みます。
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前
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previous
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ナビゲーションは前のウェイポイントに戻ります。
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イベント名
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JavaScript イベント
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説明
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到着
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arrived
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ユーザーがウェイポイントのカットオフ半径に達したときにトリガーされます。
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出発
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departed
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ユーザーがウェイポイントのカットオフ半径を離れるときにトリガーされます。
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