|
エクスペリエンスで「エリアターゲット」ウィジェットを使用する前に、まずエリアターゲットを作成する必要があります。
|
キャンバスツール
|
説明
|
- エリアナビゲーションモード |
エクスペリエンスにエリアターゲットが含まれている場合、「エリアナビゲーションモード」が有効になります。このモードでは、キーボードのキーを使用して、エリアターゲット内の領域または空間をより簡単に移動できます。詳細については、3D キャンバス上のエリアターゲットの移動を参照してください。
また、位置をダブルクリックすると、直接その場所に移動できます。 |
プロパティ
|
JavaScript
|
タイプ
|
説明
|
データセット
|
dataset
|
resource url
|
エリアターゲットファイルが含まれている <ターゲット名>.zip をアップロードします。この .zip には次のファイルが含まれています。
• <ターゲット名>.dat
• <ターゲット名>.xml
• <ターゲット名>_authoring.glb
• <ターゲット名>_navmesh.glb (オクルージョンの場合はオプション)
|
XML データ
|
xmlData
|
resource url
|
データセットがアップロードされると、「XML データ」はエリアターゲットの .zip からの .xml ファイルの値に設定されます。
|
モデル URL
|
src
|
resource url
|
データセットがアップロードされると、「モデル URL」はエリアターゲットの .zip からの .dat ファイルの値に設定されます。
|
モデルをプレビューで表示
|
showRepresentation
|
boolean
|
選択した場合、Vuforia Studio でエクスペリエンスをプレビューするときにモデルが表示されます。
|
オクルーダー URL
|
occluder
|
resource url
|
データセットがアップロードされ、それに <ターゲット名>_navmesh.glb ファイルが含まれている場合、「オクルーダー URL」にはエリアターゲット .zip からの <ターゲット名>_navmesh.glb ファイルの値が設定されます。
|
オクルージョンを適用
|
applyOcclusion
|
boolean
|
オンにした場合、オクルージョンがエリアターゲットのナビゲーションメッシュに適用されます (指定されている場合)。
|
ガイドテキスト
|
guideText
|
string
|
エリアターゲットを使用しているときにユーザーをガイドするテキスト。
|
トラッキング
|
istracked
|
boolean
|
カメラがターゲットを認識すると有効になります。
|
イベント
|
JavaScript
|
説明
|
トラッキング取得
|
trackingacquired
|
領域がカメラによって認識されたときにトリガーされます。
|
トラッキング紛失
|
trackinglost
|
カメラが領域を認識しなくなったときにトリガーされます。
|
使用時に必要な最小ステップ
|
外観
|
||
1. 「エリアターゲット」ウィジェットをキャンバス上にドラッグアンドドロップします。
2. 「データセット」フィールドの横にある + アイコンをクリックして、エリアターゲットの .zip ファイルをアップロードします。
3. エリアターゲット内のさまざまな場所にウィジェットを追加します。この例では、「3D ゲージ」を追加しました。
|