|
3D コンテナに追加できる ThingMark は 1 つだけです。
|
プロパティ
|
JavaScript
|
タイプ
|
説明
|
ThingMark
|
markerId
|
string
|
使用されている ThingMark の ID。
ID を指定すると、この正確な ID が認識された場合にのみトラッキングが開始されます。
|
マーカー幅
|
width
|
number
|
ThingMark の幅。
このフィールドの値は、メートル単位で設定します。たとえば、印刷した ThingMark が 5 センチメートルの場合は、これを 0.05 に設定します。
|
X 座標
|
x
|
number
|
X 軸上の ThingMark の位置。
|
Y 座標
|
y
|
number
|
Y 軸上の ThingMark の位置。
|
Z 座標
|
z
|
number
|
Z 軸上の ThingMark の位置。
|
X 回転
|
rx
|
number
|
X 軸を中心とした ThingMark の回転。
|
Y 回転
|
ry
|
number
|
Y 軸を中心とした ThingMark の回転。
|
Z 回転
|
rz
|
number
|
Z 軸を中心とした ThingMark の回転。
|
トラッキング
|
istracked
|
boolean
|
カメラがターゲットを認識すると有効になります。
|
トラッキングインジケータを表示
|
trackingIndicator
|
boolean
|
このチェックボックスをオンにすると、ターゲットに対して緑色のトラッキングの輪郭が表示され、トラッキングが進行中であることが示されます。
|
常に手前に表示
|
decal
|
boolean
|
ThingMark のレンダリングを常に手前に表示するように変更します。
|
固定 (アイウェアプロジェクトのみ)
|
stationary
|
boolean
|
このチェックボックスは、ターゲットが安定した環境にあり、ユーザーによって移動されない場合に選択します。このチェックボックスをオンにすると、トラッキングのパフォーマンスが向上する場合があります。
|
イベント
|
JavaScript
|
説明
|
トラッキング取得
|
trackingacquired
|
トラッキングが確立されたときにトリガーされます。渡されるパラメータは ThingMark ID です。
|
トラッキング紛失
|
trackinglost
|
トラッキングが失われたときにトリガーされます。渡されるパラメータは ThingMark ID です。
|
使用時に必要な最小ステップ
|
外観
|
1. 「ThingMark」ウィジェットを、キャンバス上またはモデル上にドラッグアンドドロップします。たとえば、印刷した ThingMark を AR エクスペリエンスのテーブルトップとして機能させるには、キャンバス上のモデルの下に ThingMark を配置します。印刷した ThingMark を物理オブジェクトの表面に適用するには、ThingMark をモデル上に適宜配置します。
2. 「プロジェクト」枠の > で、「ThingMark 関連付け」ドロップダウンから「ThingMark」を選択し、「ThingMark」フィールドに ThingMark ID を入力します。
|