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このセクションで説明する認証のアプリケーションキーは、インストーラによって自動的に作成、設定されます。この手順は、アプリケーションキーを手動で再作成する必要がある場合に使用してください。
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このセクションは、Experience Service が SSO を使用するように設定されている場合は適用されません。
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アプリケーションキーには、必ず適切な有効期限を設定してください。
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アクセス許可タイプ
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説明
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ランタイム
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セキュリティを強化するため、必要なユーザーまたはグループに対する必要なサービスのみへのアクセスを付与することができます。
• Experience Service へのアクセスを付与する必要がある各ユーザーに対して、各ユーザーの GetGroups サービス上の「サービスの実行」ランタイムアクセス許可を付与します。
• Experience Service アクセス制御規則の定義で使用されている各グループに対して、各グループの GetGroupMembers サービス上の「サービスの実行」ランタイムアクセス許可を付与します。
これらのアクセス許可を付与する方法については、ユーザーのアクセス許可の付与の「プロパティ、サービス、イベントに対するアクセスの有効化」セクションを参照してください。
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表示
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セキュリティを強化するため、Experience Service と同期化する必要のあるメンバーシップが含まれているユーザーとグループにのみ表示アクセス許可を付与することができます。この場合、Experience Service へのアクセスを付与する必要のある各ユーザーと、Experience Service のアクセス制御規則の定義に使用されている各グループに対する表示アクセス許可を es-authorization-org 組織に付与します。
これらの表示アクセス許可を付与する方法については、ユーザーのアクセス許可の付与の「ユーザーおよびグループのコレクションに対する表示アクセス許可の付与」を参照してください。
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