ThingWorx 認証
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SSO を設定するには、es-authorization と es-public-access の両方のユーザーアカウントを「管理者」グループに追加する必要があります。
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使用している ThingWorx 認証のタイプによっては、SSO を設定する前に次のことを実行する必要があります。
アプリケーションキーの使用
アプリケーションキーで SSO を使用すると、会社の OpenID Provider で es-authorization ユーザーと es-public-access ユーザーを設定する必要がなくなります。これらのユーザーは、Experience Service が ThingWorx サーバー上の API を呼び出してグループと役割のメンバーシップを取得できるようにする必要がありました。
• ThingWorx アプリケーションキー認証システムを有効にします。詳細については、ThingWorx ヘルプセンターの
「sso-settings.json ファイルの設定」のセクションで "ApplicationKey" をサーチし、
ApplicationKeySettings に関連する注記を参照してください。
• 管理者ユーザー権限を使用して
ThingWorx にログインし、
es-authorization ユーザーのアプリケーションキーを作成します (インストール後、アプリケーションキーを除去できます)。詳細については、ThingWorx ヘルプセンターの
「ユーザー」のセクションを参照してください。
資格証明の使用
資格証明を使用している場合、OpenID Provider で認証可能なユーザーアカウントを管理する ID プロバイダ (IdP) に以下のユーザーアカウントを追加する必要があります。
• es-authorization
• es-public-access