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Okta における Vuforia Studio のアプリ統合の作成
1. Okta 管理コンソールにサインインします。
2. 「Applications」 > 「Applications」 > 「Create App Integration」に移動します。
3. 「Create a new application integration」ウィンドウで以下のオプションを選択し、「Next」をクリックします。
Sign-in method - 「OICD – OpenID Connect」を選択します。
Application type - 「Single-Page Application」を選択します。
4. 「General Settings」で、次の情報を入力および選択し、「Save」をクリックします。
App integration name - 新しい統合の適切な名前を入力します (StudioEditor など)。
Grant type:
Client acting on behalf of a user - 「Authorization Code」チェックボックス、「Refresh Token」チェックボックス、「Implicit (hybrid)」チェックボックスを選択します。
Sign-in redirect URIs - 「Allow wildcard * in sign-in URI direct.」チェックボックスはオフのままにして、以下の URI を追加します。
http://localhost:8080/login/callback
https://localhost:3000/authorization_code_redirect
http://localhost:3000/authorization_code_redirect
http://localhost:3000/authorization_code_redirect?audience=http%
https://localhost:3000/authorization_code_redirect?audience=http%
5. 「Sign On」タブで、「Sign On Policy」まで下にスクロールし、「Add Rule」をクリックします。
6. 「Rule name」フィールドに「Catch-all Rule」と入力し、次に示すようにオプションを選択します。「Save」をクリックします。
7. 「Assignments」タブで「People」フィルタを選択し、Vuforia Studio へのアクセス権限を付与するユーザーを検索して追加します。
8. 次に、Experience Service のインストールを行います。