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Microsoft Entra ID のコンフィギュレーション例
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以前、ThingWorx に選択した Entra ID のコンフィギュレーションオプションは変更しないでください。
このセクションで説明するコンフィギュレーションは、ThingWorx サーバーを SSO 用にインストールして設定した後、Experience Service をインストールして設定する前に、Entra ID で実行する必要があります。これらのコンフィギュレーションの変更は、SSO を使用するように ThingWorx サーバーを設定したときにインストールされたものと同じ Entra ID インスタンスに対して行われます。
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このセクションのイメージは一例として提供されており、お使いのソフトウェアのバージョンと完全に一致しない場合があります。
1. Microsoft Entra ID を使用して SSO 機能を実装するように、ThingWorx がすでに設定されていることを確認します。
2. Entra ID での ThingWorx アプリの登録の更新
3. Entra ID におけるアプリとしての Experience Service の登録
4. Entra ID におけるアプリとしての Vuforia Studio (IDE) の登録
5. Experience Serviceインストールし、「認証」画面で「Entra ID」をプロバイダとして選択し、「OpenID Provider (OP) コンフィギュレーション」で適切な情報を入力します。