Experience Service のコンフィギュレーション
インストールの「TLS コンフィギュレーション」ステップで以下の手順に従って、Experience Service の証明書を設定します。
必要に応じて、Experience Service 証明書を信頼するようにクライアントを設定します。
PEM でエンコードされたキーおよび証明書
1. 「PEM 秘密キー」フィールドに、証明書に含まれる公開キーに対応する秘密キーを指定します。
2. 秘密キーファイルが暗号化されている場合は、「暗号化」チェックボックスをオンにし、テキストフィールドで秘密キーファイルの暗号解読に使用するパスフレーズを入力します。
3. 「PEM 公開証明書」フィールドに、Experience Service ホストに対して発行された公開証明書を含むファイルを指定します。
4. 証明書が中間 CA によって発行された場合、
PEM 証明書バンドルの作成を参照して、中間 CA の証明書すべてを含む証明書バンドルを作成します。
「PEM 中間 CA 証明書バンドル」フィールドで作成した証明書バンドルを指定します。
PCKS12 (PFX) でエンコードされたキーおよび証明書
1. 「PCKS12 (PFX) アーカイブファイル」フィールドで、Experience Service ホストに対する公開キーとすべての公開証明書、および中間証明機関を含むアーカイブファイルを指定します。
2. アーカイブファイルが暗号化されている場合は、「暗号化」チェックボックスをオンにし、テキストフィールドでファイルの暗号解読に使用するパスフレーズを入力します。