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クエリーパラメータに granularity または progress などのデフォルト値が指定されていない場合、そのクエリーパラメータはデフォルトで無視されます。
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パラメータ
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タイプ
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説明
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all
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boolean
(クエリー)
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ページサイズを 64533 エントリに設定します。設定しない場合、100 セッションから成る 1 ページが、次のページへの nextLink リンクとともに返されます。
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endTime
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string($date-time)
(クエリー)
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指定した UTC 日時以前に開始されたセッションのみを RFC3339 形式でレポートします。
例: 2022-10-11T19:30:44.005Z
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failures
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(クエリー)
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ステップが失敗したセッションを除外または排他的に含めます。このパラメータは次のいずれかの値に設定できます。
• exclude - 失敗したステップが 1 つ以上あるすべてのセッションを除外
• only - 失敗したステップが 1 つ以上あるセッションのみを返す
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feedback
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array[string]
(クエリー)
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指定したフィードバックステータスのセッションをレポートします。このパラメータは次のいずれかの値に設定できます。
• incomplete - 必要なフィードバックがスキップされたステップが少なくとも 1 つあるセッションを返す
• complete - 必要なフィードバックを含むすべてのステップが完了したセッションを返す
• na - フィードバックを必要とするステップを含まないすべてのセッション、または破棄されたか進行中のセッションを返す
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granularity
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string
(クエリー)
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セッションの精度のレベルを指定します。このパラメータは次のいずれかの値に設定できます。
• procedure - ステップデータがない手順に関するセッションデータを返す
• step - ステップデータを含む手順に関するセッションデータを返す
これはデフォルトで procedure に設定されます。
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latestStepState
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string
(クエリー)
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true に設定すると、ステップに対する最新の変更のみがレポートされます。デフォルトでは、POST メソッドの場合は true に設定され、GET メソッドの場合は false に設定されます。
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organizationId (必須)
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string($uuid)
(パス)
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組織の ID。これは必須です。
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procedureId (GET のみ)
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string
(クエリー)
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指定した手順 ID を持つセッションのみをレポートします。
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procedureIds (POST のみ)
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array[string]
(クエリー)
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指定した手順のいずれかに属するセッションのみをレポートします。
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procedureStatus
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このパラメータは廃止予定であるため、代わりに feedback パラメータを使用することをお勧めします。
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使用可能な値には、incomplete および complete が含まれます。
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progress
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array[string]
(クエリー)
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指定した進行状況ステータスのセッションをレポートします。このパラメータは次のいずれかの値に設定できます。
• completed - 現場の作業者がセッションを完了して送信
• abandoned - 現場の作業者がセッションを削除
• ongoing - 現場の作業者がセッションをまだ完了および送信していない。セッションはまだ進行中
これはデフォルトで completed に設定されます。
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serialNumber
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string
(クエリー)
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指定したシリアル番号の手順のセッションデータをレポートします。
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startTime
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string($date-time)
(クエリー)
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指定した UTC 日時以降に開始されたセッションのみを RFC3339 形式でレポートします。
例: 2022-10-11T19:30:44.005Z
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x-correlation-id
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string($uuid)
(ヘッダー)
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デバッグ用に使用するオプションのユーザー指定 UUID。設定されていない場合は、自動的に生成されます。各リクエストには一意の x-correlation-id が必要です。
例: 25aa3648-7609-47cc-aa21-ce0a1ob0cb10
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