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垂直スライダーウィジェット
垂直スライダーウィジェットを使用すると、スライダーコントロールを使用して数値を入力できます。スライダーバーの位置を変更すると、イベントが発生して値が変更されます。最小値と最大値を設定できます。
詳細については、次のビデオチュートリアルを参照してください。
プロパティ
一般的なウィジェットのプロパティについては、 ウィジェットを参照してください。次の表は、垂直スライダーウィジェットに固有のプロパティの説明を示しています。
プロパティ名
説明
ベースタイプ
デフォルト値
バインド可能か(Y/N)
ローカライズ可能か(Y/N)
Value
スライダーの値。
NUMBER
0
Y
N
Minimum
スライダーの最小許容値。
NUMBER
0
Y
N
Maximum
スライダーの最大許容値。
NUMBER
100
Y
N
Step
スライダーのステップの単位
NUMBER
1
Y
N
SliderHandle
スライダー内のハンドルのシェイプ。
STRING
四角形
N
N
SliderBar
スライダーバーの線の太さ。
STRING
太い
N
N
SteppingMode
true に設定した場合、スライダーバーをクリックするたびにスライダーが Step プロパティの値を単位として移動します。
BOOLEAN
false
N
N
TrackingMode
true に設定した場合、スライダーが値の変更時にイベントを生成します。注意して使用してください。
BOOLEAN
false
N
N
DisplayMinMaxLabels
スライダーの最小値と最大値を表示します。
BOOLEAN
true
N
N
DisplayValueLabel
スライダーの値を表示します。
BOOLEAN
true
N
N
Disabled
このプロパティが選択されている場合、垂直スライダーウィジェットはマッシュアップに表示されますが、ユーザーがクリックすることはできません。
BOOLEAN
false
Y
N
ValueChanged
ユーザーがスライダーの値を変更すると、このイベントが発生します。
該当なし
該当なし
N
N
Increment
このプロパティにデータをバインドすると、ランタイムでデータが増加したときに、スライダーが移動します。
該当なし
該当なし
N
N
Decrement
このプロパティにデータをバインドすると、ランタイムでデータが減少したときに、スライダーが移動します。
該当なし
該当なし
N
N