メタデータを取得
指定された Windchill オブジェクトのメタデータを取得するには、「メタデータを取得」操作を使用します。
ワークフローで「メタデータを取得」操作を使用するには、次の手順を完了します。
1. 「Windchill」の下の「メタデータを取得」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「メタデータを取得」ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、「ラベル」を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. 認証スキームを追加するには、 Windchill の承認を参照してください。デフォルトでは、「基本」が選択されています。Windchill の認証スキームを事前に追加している場合、リストから選択します。
4. 「オブジェクトタイプ」リストで、次のいずれかのオブジェクトタイプを選択します。
エンティティタイプ
エンティティセット
操作
関数
5. 「オブジェクトリスト」リストで、特定のオブジェクトを選択します。
6. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ
「メタデータを取得」操作の出力スキーマは、指定された Windchill オブジェクトタイプのメタデータ情報を返します。以下の図にサンプル出力スキーマを示します。