スプレッドシート
スプレッドシートリーダー
この操作は、ローカルファイルストレージシステムからスプレッドシート (xlsx ファイル) を読み取るときに使用します。
「スプレッドシートリーダー」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. をクリックし、「スプレッドシート」ユーティリティの下の「スプレッドシートリーダー」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「スプレッドシートリーダー」操作ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、「ラベル」名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. スプレッドシートリーダーを追加するには、「スプレッドシートファイルパス」フィールドに、ローカルストレージに保存されている xlsx ファイルのパスを入力します。
4. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ
「スプレッドシートリーダー」操作は、以下の図に示すような出力スキーマを返します。