ファイルをアップロード
この操作は、1 つ以上の Slack チャンネルにファイルをアップロードするときに使用します。
「ファイルをアップロード」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローを作成するには、次の手順に従います。
1. 「Slack」コネクタの下の「ファイルをアップロード」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて 
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「ファイルをアップロード」操作ウィンドウが開きます。
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「ファイルをアップロード」操作ウィンドウが開きます。2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
 | Slack の承認を事前に追加している場合、リストから承認を選択します。 |
4. 「ファイルまたはコンテンツをアップロード」フィールドで、以下のいずれかのオプションを選択します。
◦ 「ファイル」 - ソースファイルのパスを入力します。
◦ 「コンテンツ」 - ファイルのコンテンツを入力します。
5. 「ファイル名」フィールドに、アップロードするファイルの名前を入力します。
6. 「+」をクリックしてこの操作の追加フィールドを表示し、以下の詳細を選択するか入力します。
◦ 「ファイルタイプ」 - ファイルタイプ識別子
◦ 「タイトル」 - ファイルのタイトル
◦ 「最初のコメント」 - ファイルの最初のコメント
◦ 「チャンネルタイプおよび ID」 - 「追加」をクリックし、次の詳細を入力します。
▪ 「チャンネルタイプ」 - チャンネルタイプをリストから選択します。
▪ 「チャンネル ID」 - ファイルを共有するチャンネルの ID を定義します。チャンネル ID が定義されていない場合、そのファイルはプライベートとして表示されます。
複数のチャンネルタイプとチャンネル ID を入力するには、「追加」をクリックします。
7. 「完了」をクリックします。