サービスリクエストを更新
この操作は、ServiceMax でサービスリクエストを更新するときに使用します。
ほとんどの場合、ユーザーはサーバーのエンティティの最新コピーを使用して作業します。ただし、ワークスペースにダウンロードされ、チェックアウトされていないエンティティを使用して作業する可能性もあります。Servicemax サーバー上の同じエンティティに変更が加えられた場合、ワークスペース内のエンティティは最新でなくなります。この場合、Servicemax サーバーからの最新データでワークスペース内のエンティティデータを更新する必要があります。このプロセスは更新と呼ばれます。
「サービスリクエストを更新」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. 「ServiceMax」コネクタの下の「サービスリクエストを更新」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「サービスリクエストを更新」操作ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. 承認を追加するには、「ServiceMax コネクタ」のトピックの ServiceMax の承認のセクションを参照してください。
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ServiceMax の承認を事前に追加している場合、リストから承認を選択します。
4. 「サービスリクエスト ID」フィールドで、更新するサービスリクエストの ID を選択するか指定します。
5. サービスリクエストを更新する「アカウント ID」「連絡先 ID」を入力します。
6. をクリックし、ISO フォーマットでの「希望する開始時刻」を選択します。
7. 「予定の所要時間」を入力してから、 をクリックし、「実際の初期応答」を選択します。
8. 「ERP 外部 ID」「タイプ」「優先度」「ステータス」「サービスリクエストのソース」の各フィールドからオプションを選択します。
9. 「+」をクリックして追加フィールドを表示し、フィールドの詳細を入力します。
10. 「完了」をクリックします。