ThingWorx Flow > 既成のコネクタと操作 > 既成のコネクタサービス > RSS フィード
RSS フィード
トリガーリストからイベントを選択することによって、特定のワークフローにトリガーを設定できます。
RSS フィードトリガーの使用
このトリガーをワークフローで使用するには、次の操作を行います。
1. 開始アイコン にマウスポインタを合わせて をクリックするか、 をダブルクリックします。トリガーのリストが表示されます。
2. 「RSS フィード」トリガーを選択してから、新規イベントを作成します。「RSS フィード」トリガーコンフィギュレーションウィンドウが開きます。
* 
• トリガーがすでに作成されている場合、既存のトリガーを選択し、「保存」をクリックします。
• 新規トリガーを作成するには、「Create a new event for RSS Feeds」をクリックし、以降のステップに進みます。
3. 必要に応じて、トリガーラベルを編集します。
4. 「RSS フィードに接続」リストで、「新規追加」を選択し、以下のフィールドに適切な情報を入力して新規 RSS フィード接続を追加します。
a. 必要に応じて、「接続ラベル」フィールドを編集します。
b. 「フィードの URL」フィールドに、フィードの URL を入力します。
c. 必要な場合、「ユーザー名」および「パスワード」フィールドに、フィードにアクセスするときの資格証明を入力します。
RSS フィード接続を事前に追加している場合、リストから接続を選択します。
5. 「トリガーを選択」リストで、「新規フィード」を選択します。
6. 「カスタムフィルタ」セクションで、「追加」をクリックし、次の詳細を入力します。
◦ 「入力」
◦ 「条件」 - フィルタに適用する条件 (指定値と等しい、指定値より大きい、指定値より小さい、指定値を含む、指定値を含まない、一致など)。
◦ 「期待」 - 予期される出力。
複数のカスタムフィルタ基準を設定するには、「追加」をクリックします。
カスタムフィルタの詳細については、 カスタムフィルタの追加のトピックを参照してください。
7. 「保存」をクリックします。
* 
次の点に注意してください。
• 「RSS フィード」トリガー (バージョン 2) を使用して作成されたワークフローをバージョン 3 にマイグレーションすると正常に機能します。ただし、ワークフローからトリガーを編集することはできません。
• バージョン 3 の「RSS フィード」トリガーでは、ワークフローからトリガーを編集できます。