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テキストサーチ
この操作は、ロングテキストフィールドやショートテキストフィールドなど、指定された範囲でテキストをサーチするときに使用します。
「テキストサーチ」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. 「Integrity Lifecycle Manager」コネクタの下の「テキストサーチ」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「テキストサーチ」操作ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. 新規接続を追加するには、「Integrity コネクタ」のトピックの 接続の追加のセクションを参照してください。
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Integrity Lifecycle Manager 接続を事前に追加している場合、リストから接続を選択します。
4. 「テキストをサーチ」フィールドに、サーチするテキストを入力します。入力したテキストは、ロングテキストフィールドとショートテキストフィールドでのみサーチされます。
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サーチテキストと範囲および属性パラメータはこの操作で必須のオプションです。
5. 「範囲」リストから、サーチ範囲を選択します。
6. 「並べ替え基準」フィールドで、次の詳細を入力します。
◦ 「属性」 - 結果を並べ替えるときのオプションを 1 つ選択します。
◦ 「順序」 - 結果の順序として、昇順または降順を選択します。
7. 「+」をクリックして追加フィールドを表示し、以下の詳細を入力します。
◦ 「属性を選択」フィールドで、「追加」をクリックして新規属性を追加します。少なくとも 1 つの属性を選択する必要があります。
◦ 「制限」 - 操作の出力を一定数のアイテムに制限する値を入力します。
◦ 「スキップ」 - サーバーから返された一定数のアイテムをスキップするときの値を入力します。
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「制限」および「スキップ」パラメータを組み合わせて使用できます。
8. 「完了」をクリックします。
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デフォルトでは、この操作はレコードを 25 件だけ返します。特定の数のレコードを取得するには、「Get top n results」プロパティフィールドにレコード数を入力します。返すことができるレコードの最大数は 200 です。200 より大きい値を指定した場合でも、200 件より多くのレコードは返されません。
出力スキーマ
「テキストサーチ」操作は、以下の図に示すような出力スキーマを返します。