クエリーを実行
この操作は、Integrity Lifecycle Manager で名前付きクエリーを実行するときに使用します。
「クエリーを実行」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. 「Integrity Lifecycle Manager」コネクタの下の「クエリーを実行」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて 
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「クエリーを実行」操作ウィンドウが開きます。
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「クエリーを実行」操作ウィンドウが開きます。2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
 | Integrity Lifecycle Manager 接続を事前に追加している場合、リストから接続を選択します。 |
4. 「クエリー」フィールドで、実行してそのデータを取得する Integrity Lifecycle Manager クエリーを選択します。
5. 「並べ替え基準」フィールドで、次の詳細を入力します。
◦ 「属性」 - 結果を並べ替えるときのオプションを 1 つ選択します。
◦ 「順序」 - 結果の順序として、昇順または降順を選択します。
6. 「+」をクリックして追加フィールドを表示し、以下の詳細を入力します。
◦ 「属性を選択」セクションで、「追加」をクリックして新規属性を追加します。少なくとも 1 つの属性を選択する必要があります。
◦ 「制限」 - 操作の出力を一定数のアイテムに制限する値を入力します。
◦ 「スキップ」 - サーバーから返された一定数のアイテムをスキップするときの値を入力します。
| | 「制限」および「スキップ」パラメータを組み合わせて使用できます。 |
7. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ
「クエリーを実行」操作は、選択した属性に応じて動的な出力スキーマを返します。
