行を更新
この操作は、スプレッドシートの指定した行を更新するときに使用します。
「行を更新」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. 「Google スプレッドシート」コネクタの下の「行を更新」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて 
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「行を更新」操作ウィンドウが開きます。
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「行を更新」操作ウィンドウが開きます。2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. 新規承認を追加するには、「Google スプレッドシートコネクタ」のトピックの
Google スプレッドシートの承認のセクションを参照してください。
 | Google スプレッドシートの承認を事前に追加している場合、リストから承認を選択します。 |
4. 「スプレッドシート ID」フィールドで、行を更新するスプレッドシートの ID を選択するか指定します。
5. 「シート名」フィールドで、行を更新するシートの名前を選択するか指定します。
6. 「開始行」フィールドに、シートで更新操作を開始する行の番号を入力します。
7. 「エントリタイプを選択」フィールドで、行を更新するときのエントリタイプを以下のリストから選択します。
◦ 「単一行エントリ」 - 指定した列の値を入力します。複数の列の値を追加するには、「追加」をクリックします。
◦ 複数行エントリ - 「行のデータ」セクションで、次の情報を入力します。
▪ 「入力データタイプ」 - 入力に応じたデータタイプを選択します。
▪ 「行のデータ」 - 行のデータを入力します。入力データタイプとして「コンマ区切り値」を選択した場合、Abc,123 のフォーマットでデータを入力します。入力データタイプとして「JSON 配列」を選択した場合、[\"Abc\",\"123\"] のフォーマットでデータを入力します。複数の CSV 行を入力するか JSON 配列の配列を入力することによって、複数の行を追加できます。
8. 「完了」をクリックします。