ファイルを読み取り
「ファイルを読み取り」操作を使用して、ファイルまたはデータを読み取ります。
ワークフロー内で「ファイルを読み取り」操作を使用するには、次の手順を完了します。
1. をクリックし、「ファイル」ユーティリティの下の「ファイルを読み取り」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「ファイルを読み取り」ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、「ラベル」を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. 「ファイルパス」フィールドで、前の操作の出力をマッピングして、コンテンツの読み取り元となるファイルへのパスを指定します。
4. 「デコード」リストで、ファイルのデコードタイプを選択します。
5. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ
「ファイルを読み取り」操作は、次の図に示すように出力スキーマを返します。