ファイルをアップロード
この操作は、指定したファイルをアップロードするときに使用します。
「ファイルをアップロード」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続する必要があります。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. 「Dropbox」コネクタの下の「ファイルをアップロード」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて 
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「ファイルをアップロード」操作ウィンドウが開きます。
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「ファイルをアップロード」操作ウィンドウが開きます。2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. 新規承認を追加するには、「Dropbox コネクタ」のトピックの
Dropbox の承認のセクションを参照してください。
 | Dropbox 接続を事前に追加している場合、リストから接続を選択します。 |
4. 「ソースファイルのパス」フィールドに、フローエンジンに保存されているファイルのパスを入力します。
5. 「ターゲットファイルのパス」フィールドで、ファイルのアップロード先となるターゲットパスを選択するか入力します。
6. 「書き込みモード」フィールドで、ファイルがすでに存在する場合の操作を指定するため、次のいずれかのモードを選択します。
◦ 「追加」 - 競合がある場合、既存のファイルに上書きしません。自動名前変更によって、ファイル名に番号が追加されます。たとえば、"document.txt" は "document (2).txt" になります。
◦ 「上書き」 - 必ず既存のファイルに上書きします。自動名前変更の動作は「追加」操作のときと同じです。
7. 「自動で名前変更」フィールドで、競合を回避するために名前が似ているファイルまたはフォルダの名前を自動的に変更するには「真」を選択します。デフォルト値は「偽」です。
8. 「完了」をクリックします。