ロガー
「ロガー」操作は、前の操作またはワークフローの出力 (最大 5 KB) をコンソールのログに表示するときに使用します。
「ロガー」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. をクリックし、「開発者ツール」ユーティリティの下の「ロガー」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「ロガー」操作ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. 「ログ」フィールドに、ログを入力します。このフィールドは、選択した値のログ情報を返します。
4. 複数のログを入力するには、「追加」をクリックします。
5. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ
「ロガー」操作は、指定された値のログ情報を返します。以下の図に示すサンプル出力スキーマを参照してください。