エラーハンドラ
ワークフローの実行中に、いずれかの操作にエラーが含まれている場合、ワークフローはただちに停止し、続行できなくなります。ただし、サスペンドすることなくワークフローを正常に実行させる場合、エラーが含まれている可能性がある操作の後で「Error Handler」操作を使用します。「Error Handler」はエラーを黙認して次の操作に進み、ワークフローの実行を完了します。
* 
「Error Handler」をループブロックに直接接続することはできません。
出力スキーマ
「Error Handler」操作はメッセージ文字列を返します。以下の図に示すサンプル出力スキーマを参照してください。