遅延
この操作は、指定した時間だけ実行に遅延を追加するときに使用します。
「遅延」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. をクリックし、「開発者ツール」ユーティリティの下の「遅延」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「遅延」操作ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、「ラベル」名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. 「時間 (秒)」フィールドに、実行に必要な遅延の秒数を入力します。
4. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ
「遅延」操作はメッセージ文字列を返します。以下の図に示すサンプル出力スキーマを参照してください。