|
HTTPS が有効になっている場合、コンテナを開始するためにはキーストアを用意しなければなりません。これがない場合、コンテナは終了します。
|
|
ファイル内の PASSWORD が表示されている部分を、ThingWorx またはデータベースのパスワードに置き換えなければなりません。
|
|
初期メモリは 2 GB に設定され、最大メモリは 4 GB に設定されています。
|
変数名
|
値
|
デフォルト
|
コメント
|
---|---|---|---|
INITIAL_HEAP
|
数値
|
2
|
インスタンスの初期メモリサイズを GB で設定します。
|
MAX_HEAP
|
数値
|
4
|
インスタンスの最大メモリサイズを GB で設定します
|
ENABLE_HTTP
|
true/false
|
true
|
Tomcat で HTTP コネクタを有効にすることで、コンテナへのトラフィックをセキュリティ保護しません。
|
ENABLE_HTTPS
|
true/false
|
false
|
Tomcat で HTTPS コネクタを有効にすることで、コンテナへのトラフィックをセキュリティ保護します。キーストアも用意する必要があり、SSL_KEYSTORE_PASSWORD が設定されていなければなりません。
|
SSL_KEYSTORE_PASSWORD
|
文字列
|
PASSWORD
|
Tomcat で SSL 通信に使用されるキーストアへのパスワードを設定します。
|
SSL_KEYSTORE_BASE_PATH
|
文字列
|
/ThingworxPlatform
|
Tomcat SSL キーストアへのパスを設定します。キーストアをデフォルトフォルダ以外のコンテナ内の場所に保管する場合、この変数を設定しなければなりません。
|
SSL_KEYSTORE_FILENAME
|
文字列
|
keystore.jks
|
Tomcat SSL キーストアのファイル名を設定します。キーストアにデフォルト以外のファイル名を付ける場合、この変数を設定しなければなりません。
|
TOMCAT_SSL_PROTOCOLS
|
文字列
|
TLSv1.2
|
Tomcat SSL プロトコルを指定します。Tomcat で使用されている SSL プロトコルをオーバーライドする場合にこれを設定します。
|
SERVER_HTTP_PORT
|
文字列
|
8080
|
Tomcat が HTTP 通信を監視するポートを指定します。このポートが変更された場合、公開されるポートを Compose ファイルで変更しなければなりません。
|
SERVER_HTTPS_PORT
|
文字列
|
8443
|
Tomcat が HTTPS 通信を監視するポートを指定します。このポートが変更された場合、公開されるポートを Compose ファイルで変更しなければなりません。
|
DOCKER_DEBUG
|
true/false
|
false
|
コンテナ起動時にデバッグ情報を記録するオプションを切り替えます。これには機密情報が含まれている可能性があることに注意してください。
|
LS_USERNAME
|
文字列
|
""
|
ThingWorx ライセンスを取得する PTC ログインユーザー名を指定します。
|
LS_PASSWORD
|
文字列
|
""
|
ThingWorx ライセンスを取得する PTC ログインパスワードを指定します。
|
ENABLE_BACKUP
|
true/false
|
false
|
バックアップのオプションを切り替えます。
|
ENABLE_LOGGING
|
true/false
|
true
|
ログ作成のオプションを切り替えます。
|
ENCRYPT_CREDENTIALS
|
true/false
|
false
|
platform-settings.json ファイル内のデータベースとライセンスのパスワードを暗号化するオプションを切り替えます。
|
THINGWORX_INITIAL_PASSWORD
|
文字列
|
""
|
ThingWorx での管理者ユーザーの初期パスワードを設定します。この変数は ThingWorx Platform を起動する前に手動で設定しなければなりません。ThingWorx が正常に起動した後でこのパスワードを変更できます。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ENABLED
|
true/false
|
false
|
拡張パッケージアップローダを介した拡張パッケージのインポートのグローバルな有効化/無効化を制御します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_JARRES
|
true/false
|
false
|
Jar (Java) リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に jar ファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_JSRES
|
true/false
|
false
|
Javascript リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に javascript ファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_CSSRES
|
true/false
|
false
|
CSS リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に css ファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_JSONRES
|
true/false
|
false
|
JSON リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に json ファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_WEBAPPRES
|
true/false
|
false
|
WebApps リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に WebApp リソースファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_ENTITIES
|
true/false
|
false
|
拡張不可エンティティ定義が含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に拡張パッケージエンティティ以外の拡張不可エンティティ定義が含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_EXTENTITIES
|
true/false
|
false
|
拡張可能エンティティ定義が含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に拡張パッケージエンティティ以外の拡張可能エンティティ定義が含まれている場合、インポートは失敗します。
|
|
ボリュームパスを更新する場合、内部コンテナのマウントポイントは変わらないので、ローカルマウントのみを変更します。
|
|
初期メモリは 2 GB に設定され、最大メモリは 4 GB に設定されています。ボリュームマウントは docker-compose ファイルが基準になります。この場所にログとコンフィギュレーションファイルが保管されてコンテナでの永続化が有効になります。
|
変数名
|
値
|
デフォルト
|
コメント
|
---|---|---|---|
INITIAL_HEAP
|
数値
|
2
|
インスタンスの初期メモリサイズを GB で設定します。
|
MAX_HEAP
|
数値
|
4
|
インスタンスの最大メモリサイズを GB で設定します。
|
DATABASE_HOST
|
文字列
|
mssql
|
SQL Server データベースホストのホスト名、サービス名、または IP アドレスを指定します。
|
DATABASE_PORT
|
数値
|
1433
|
SQL Server データベースのポート番号を指定します。
|
DATABASE_ADMIN_USERNAME
|
文字列
|
SA
|
SQL Server データベースの管理者ユーザー名を指定します。
|
DATABASE_ADMIN_PASSWORD
|
文字列
|
PASSWORD
|
SQL Server データベースの管理者パスワードを指定します。
|
ENABLE_HTTP
|
true/false
|
true
|
Tomcat で HTTP コネクタを有効にすることで、コンテナへのトラフィックをセキュリティ保護しません
|
ENABLE_HTTPS
|
true/false
|
false
|
Tomcat で HTTPS コネクタを有効にすることで、コンテナへのトラフィックをセキュリティ保護します。キーストアも用意し、SSL_KEYSTORE_PASSWORD を設定しなければなりません。
|
SSL_KEYSTORE_PASSWORD
|
文字列
|
PASSWORD
|
Tomcat で SSL 通信に使用されるキーストアへのパスワードを指定します。
|
SSL_KEYSTORE_BASE_PATH
|
文字列
|
/ThingworxPlatform
|
Tomcat SSL キーストアへのパスを指定します。キーストアをデフォルトフォルダ以外のコンテナ内の場所に保管する場合、この変数を設定しなければなりません。
|
SSL_KEYSTORE_FILENAME
|
文字列
|
keystore.jks
|
Tomcat SSL キーストアのファイル名を指定します。キーストアにデフォルト以外のファイル名を付ける場合、この変数を設定しなければなりません。
|
TOMCAT_SSL_PROTOCOLS
|
文字列
|
TLSv1.2
|
Tomcat SSL プロトコルを指定します。Tomcat で使用されている SSL プロトコルをオーバーライドする場合にこれを設定します。
|
SERVER_HTTP_PORT
|
文字列
|
8080
|
Tomcat が HTTP 通信を監視するポートを指定します。このポートが変更された場合、公開されるポートを Compose ファイルで変更しなければなりません。
|
SERVER_HTTPS_PORT
|
文字列
|
8443
|
Tomcat が HTTPS 通信を監視するポートを指定します。このポートが変更された場合、公開されるポートを Compose ファイルで変更しなければなりません。
|
DOCKER_DEBUG
|
true/false
|
false
|
コンテナ起動時にデバッグ情報を記録するオプションを切り替えます。これには機密情報が含まれている可能性があることに注意してください。
|
TWX_DATABASE_USERNAME
|
文字列
|
""
|
データベース用に作成される ThingWorx ユーザーを指定します。この変数は ThingWorx Platform を起動する前に手動で設定しなければなりません。
|
TWX_DATABASE_PASSWORD
|
文字列
|
""
|
データベース用の ThingWorx ユーザーのパスワードを指定します。この変数は ThingWorx Platform を起動する前に手動で設定しなければなりません。
|
TWX_DATABASE_SCHEMA
|
文字列
|
""
|
ThingWorx インスタンスのスキーマ名を指定します。この変数は ThingWorx Platform を起動する前に手動で設定しなければなりません。
|
LS_USERNAME
|
文字列
|
""
|
ThingWorx ライセンスを取得する PTC ログインユーザー名を指定します。
|
LS_PASSWORD
|
文字列
|
""
|
ThingWorx ライセンスを取得する PTC ログインパスワードを指定します。
|
ENABLE_BACKUP
|
true/false
|
false
|
バックアップのオプションを切り替えます。
|
ENABLE_LOGGING
|
true/false
|
true
|
ログ作成のオプションを切り替えます。
|
ENCRYPT_CREDENTIALS
|
true/false
|
false
|
platform-settings.json ファイル内のデータベースとライセンスのパスワードを暗号化するオプションを切り替えます。
|
THINGWORX_INITIAL_PASSWORD
|
文字列
|
""
|
ThingWorx での管理者ユーザーの初期パスワードを設定します。この変数は ThingWorx Platform を起動する前に手動で設定しなければなりません。ThingWorx が正常に起動した後でこのパスワードを変更できます。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ENABLED
|
true/false
|
false
|
拡張パッケージアップローダを介した拡張パッケージのインポートのグローバルな有効化/無効化を制御します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_JARRES
|
true/false
|
false
|
Jar (Java) リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に jar ファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_JSRES
|
true/false
|
false
|
Javascript リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に javascript ファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_CSSRES
|
true/false
|
false
|
CSS リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に css ファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_JSONRES
|
true/false
|
false
|
JSON リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に json ファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_WEBAPPRES
|
true/false
|
false
|
WebApps リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に WebApp リソースファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_ENTITIES
|
true/false
|
false
|
拡張不可エンティティ定義が含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に拡張パッケージエンティティ以外の拡張不可エンティティ定義が含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_EXTENTITIES
|
true/false
|
false
|
拡張可能エンティティ定義が含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に拡張パッケージエンティティ以外の拡張可能エンティティ定義が含まれている場合、インポートは失敗します。
|
|
ボリュームパスを更新する場合、内部コンテナのマウントポイントは変わらないので、ローカルマウントのみを変更します。
|
|
初期メモリは 2 GB に設定され、最大メモリは 4 GB に設定されています。ボリュームマウントは docker-compose ファイルが基準になります。この場所にログとコンフィギュレーションファイルが保管されてコンテナでの永続化が有効になります。
|
変数名
|
値
|
デフォルト
|
コメント
|
---|---|---|---|
INITIAL_HEAP
|
数値
|
2
|
インスタンスの初期メモリサイズを GB で設定します。
|
MAX_HEAP
|
数値
|
4
|
インスタンスの最大メモリサイズを GB で設定します。
|
DATABASE_HOST
|
文字列
|
postgressql
|
PostgreSQL データベースホストのホスト名、サービス名、または IP アドレスを指定します。
|
DATABASE_PORT
|
数値
|
5432
|
PostgreSQL データベースのポート番号を指定します。
|
DATABASE_ADMIN_USERNAME
|
文字列
|
postgres
|
PostgreSQL データベースの管理者ユーザー名を指定します。
|
DATABASE_ADMIN_PASSWORD
|
文字列
|
PASSWORD
|
PostgreSQL データベースの管理者パスワードを指定します。
|
ENABLE_HTTP
|
true/false
|
true
|
Tomcat で HTTP コネクタを有効にすることで、コンテナへのトラフィックをセキュリティ保護しません。
|
ENABLE_HTTPS
|
true/false
|
false
|
Tomcat で HTTPS コネクタを有効にすることで、コンテナへのトラフィックをセキュリティ保護します。キーストアも用意し、SSL_KEYSTORE_PASSWORD を設定しなければなりません。
|
SSL_KEYSTORE_PASSWORD
|
文字列
|
PASSWORD
|
Tomcat で SSL 通信に使用されるキーストアへのパスワードを指定します。
|
SSL_KEYSTORE_BASE_PATH
|
文字列
|
/ThingworxPlatform
|
Tomcat SSL キーストアへのパスを指定します。キーストアをデフォルトフォルダ以外のコンテナ内の場所に保管する場合、この変数を設定しなければなりません。
|
SSL_KEYSTORE_FILENAME
|
文字列
|
keystore.jks
|
Tomcat SSL キーストアのファイル名を指定します。キーストアにデフォルト以外のファイル名を付ける場合、この変数を設定しなければなりません。
|
TOMCAT_SSL_PROTOCOLS
|
文字列
|
TLSv1.2
|
Tomcat SSL プロトコルを指定します。Tomcat で使用されている SSL プロトコルをオーバーライドする場合にこれを設定します。
|
SERVER_HTTP_PORT
|
文字列
|
8080
|
Tomcat が HTTP 通信を監視するポートを指定します。このポートが変更された場合、公開されるポートを Compose ファイルで変更しなければなりません。
|
SERVER_HTTPS_PORT
|
文字列
|
8443
|
Tomcat が HTTPS 通信を監視するポートを指定します。このポートが変更された場合、公開されるポートを Compose ファイルで変更しなければなりません。
|
DOCKER_DEBUG
|
true/false
|
false
|
コンテナ起動時にデバッグ情報を記録するオプションを切り替えます。これには機密情報が含まれている可能性があることに注意してください。
|
TWX_DATABASE_USERNAME
|
文字列
|
""
|
データベース用に作成される ThingWorx ユーザーを指定します。この変数は ThingWorx Platform を起動する前に手動で設定しなければなりません。PostgreSQL では、TWX_DATABASE_USERNAME は
• 既存の実装の制限により、TWX_DATABASE_SCHEMA と一致していなければなりません
• postgres であってはなりません
|
TWX_DATABASE_PASSWORD
|
文字列
|
""
|
データベース用の ThingWorx ユーザーのパスワードを指定します。この変数は ThingWorx Platform を起動する前に手動で設定しなければなりません。
|
TWX_DATABASE_SCHEMA
|
文字列
|
""
|
ThingWorx インスタンスのスキーマ名を指定します。この変数は ThingWorx Platform を起動する前に手動で設定しなければなりません。PostgreSQL では、既存の実装の制限により、TWX_DATABASE_USERNAME が TWX_DATABASE_SCHEMA と一致していなければなりません。
|
TABLESPACE_LOCATION
|
文字列
|
/ThingworxPostgresqlStorage
|
データベースサーバー上のテーブルスペースの場所を指定します。
|
IS_RDS
|
yes/no
|
no
|
RDS PostgreSQL データベースに接続するオプションを切り替えます。
|
LS_USERNAME
|
文字列
|
""
|
ThingWorx ライセンスを取得する PTC ログインユーザー名を指定します。
|
LS_PASSWORD
|
文字列
|
""
|
ThingWorx ライセンスを取得する PTC ログインパスワードを指定します。
|
ENABLE_BACKUP
|
true/false
|
false
|
バックアップのオプションを切り替えます。
|
ENABLE_LOGGING
|
true/false
|
true
|
ログ作成のオプションを切り替えます。
|
ENCRYPT_CREDENTIALS
|
true/false
|
false
|
platform-settings.json ファイル内のデータベースとライセンスのパスワードを暗号化するオプションを切り替えます。
|
THINGWORX_INITIAL_PASSWORD
|
文字列
|
""
|
ThingWorx での管理者ユーザーの初期パスワードを設定します。この変数は ThingWorx Platform を起動する前に手動で設定しなければなりません。ThingWorx が正常に起動した後でこのパスワードを変更できます。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ENABLED
|
true/false
|
false
|
拡張パッケージアップローダを介した拡張パッケージのインポートのグローバルな有効化/無効化を制御します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_JARRES
|
true/false
|
false
|
Jar (Java) リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に jar ファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_JSRES
|
true/false
|
false
|
Javascript リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に javascript ファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_CSSRES
|
true/false
|
false
|
CSS リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に css ファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_JSONRES
|
true/false
|
false
|
JSON リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に json ファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_WEBAPPRES
|
true/false
|
false
|
WebApps リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に WebApp リソースファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_ENTITIES
|
true/false
|
false
|
拡張不可エンティティ定義が含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に拡張パッケージエンティティ以外の拡張不可エンティティ定義が含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_EXTENTITIES
|
true/false
|
false
|
拡張可能エンティティ定義が含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に拡張パッケージエンティティ以外の拡張可能エンティティ定義が含まれている場合、インポートは失敗します。
|
POSTGRES_USER
|
文字列
|
""
|
PostgreSQL データベースの管理者ユーザー名を指定します。
|
POSTGRES_PASSWORD
|
文字列
|
""
|
PostgreSQL データベースの管理者パスワードを指定します。
|
POSTGRES_DB
|
文字列
|
""
|
PostgreSQL データベースの名前を指定します。
POSTGRESQL とその詳細に関する追加の変数は、
Docker Hub で入手できます。
|
|
ボリュームパスを更新する場合、内部コンテナのマウントポイントは変わらないので、ローカルマウントのみを変更します。
|
|
ThingWorx Dockerfile で Azure SQL データベースを使用するには、Microsoft Azure で Azure SQL データベースが設定されていなければなりません。AzureSQL データベースの設定については、
永続化プロバイダとしての Azure SQL Server の使用を参照してください。
|
|
初期メモリは 2 GB に設定され、最大メモリは 4 GB に設定されています。
|
変数名
|
値
|
デフォルト
|
コメント
|
---|---|---|---|
INITIAL_HEAP
|
数値
|
2
|
インスタンスの初期メモリサイズを GB で設定します。
|
MAX_HEAP
|
数値
|
4
|
インスタンスの最大メモリサイズを GB で設定します。
|
DATABASE_HOST
|
文字列
|
なし
|
Azure SQL データベースの URL を指定します。
|
DATABASE_ADMIN_USERNAME
|
文字列
|
なし
|
Azure SQL データベースの管理者ユーザー名を指定します。Docker コンテナに TWX_DATABASE_USERNAME を作成して ThingWorx データベーステーブルを初期化する場合にのみ設定します。
|
DATABASE_ADMIN_PASSWORD
|
文字列
|
なし
|
Azure SQL データベースの管理者パスワードを指定します。Docker コンテナに TWX_DATABASE_USERNAME を作成して ThingWorx データベーステーブルを初期化する場合にのみ設定します。
|
ENABLE_HTTP
|
true/false
|
true
|
Tomcat で HTTP コネクタを有効にすることで、コンテナへのトラフィックをセキュリティ保護しません
|
ENABLE_HTTPS
|
true/false
|
false
|
Tomcat で HTTPS コネクタを有効にすることで、コンテナへのトラフィックをセキュリティ保護します。キーストアも用意し、SSL_KEYSTORE_PASSWORD を設定しなければなりません
|
SSL_KEYSTORE_PASSWORD
|
文字列
|
PASSWORD
|
Tomcat で SSL 通信に使用されるキーストアへのパスワードを指定します。
|
SSL_KEYSTORE_BASE_PATH
|
文字列
|
/ThingworxPlatform
|
Tomcat SSL キーストアへのパスを指定します。キーストアをデフォルトフォルダ以外のコンテナ内の場所に保管する場合、この変数を設定しなければなりません。
|
SSL_KEYSTORE_FILENAME
|
文字列
|
keystore.jks
|
Tomcat SSL キーストアのファイル名を指定します。キーストアにデフォルト以外のファイル名を付ける場合、この変数を設定しなければなりません。
|
TOMCAT_SSL_PROTOCOLS
|
文字列
|
TLSv1.2
|
Tomcat SSL プロトコルを指定します。Tomcat で使用されている SSL プロトコルをオーバーライドする場合にこれを設定します。
|
SERVER_HTTP_PORT
|
文字列
|
8080
|
Tomcat が HTTP 通信を監視するポートを指定します。このポートが変更された場合、公開されるポートを Compose ファイルで変更しなければなりません。
|
SERVER_HTTPS_PORT
|
文字列
|
8443
|
Tomcat が HTTPS 通信を監視するポートを指定します。このポートが変更された場合、公開されるポートを Compose ファイルで変更しなければなりません。
|
DOCKER_DEBUG
|
true/false
|
false
|
コンテナ起動時にデバッグ情報を記録するオプションを切り替えます。これには機密情報が含まれている可能性があることに注意してください。
|
TWX_DATABASE_USERNAME
|
文字列
|
""
|
データベース用に作成される ThingWorx ユーザーを指定します。この変数は ThingWorx Platform を起動する前に手動で設定しなければなりません。
|
TWX_DATABASE_PASSWORD
|
文字列
|
""
|
データベース用の ThingWorx ユーザーのパスワードを指定します。この変数は ThingWorx Platform を起動する前に手動で設定しなければなりません。この変数は Azure SQL データベースのパスワードポリシーにも準拠していなければなりません。詳細については、
Password Policy を参照してください。
|
TWX_DATABASE_SCHEMA
|
文字列
|
""
|
ThingWorx インスタンスのスキーマ名を指定します。この変数は ThingWorx Platform を起動する前に手動で設定しなければなりません。
|
LS_USERNAME
|
文字列
|
""
|
ThingWorx ライセンスを取得する PTC ログインユーザー名を指定します。
|
LS_PASSWORD
|
文字列
|
""
|
ThingWorx ライセンスを取得する PTC ログインパスワードを指定します。
|
ENABLE_BACKUP
|
true/false
|
false
|
バックアップのオプションを切り替えます。
|
ENABLE_LOGGING
|
true/false
|
true
|
ログ作成のオプションを切り替えます。
|
ENCRYPT_CREDENTIALS
|
true/false
|
false
|
platform-settings.json ファイル内のデータベースとライセンスのパスワードを暗号化するオプションを切り替えます。
|
THINGWORX_INITIAL_PASSWORD
|
文字列
|
""
|
ThingWorx での管理者ユーザーの初期パスワードを設定します。この変数は ThingWorx Platform を起動する前に手動で設定しなければなりません。ThingWorx が正常に起動した後でこのパスワードを変更できます。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ENABLED
|
true/false
|
false
|
拡張パッケージアップローダを介した拡張パッケージのインポートのグローバルな有効化/無効化を制御します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_JARRES
|
true/false
|
false
|
Jar (Java) リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に jar ファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_JSRES
|
true/false
|
false
|
Javascript リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に javascript ファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_CSSRES
|
true/false
|
false
|
CSS リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に css ファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_JSONRES
|
true/false
|
false
|
JSON リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に json ファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_WEBAPPRES
|
true/false
|
false
|
WebApps リソースが含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に WebApp リソースファイルが含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_ENTITIES
|
true/false
|
false
|
拡張不可エンティティ定義が含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に拡張パッケージエンティティ以外の拡張不可エンティティ定義が含まれている場合、インポートは失敗します。
|
EXTPKG_IMPORT_POLICY_ALLOW_EXTENTITIES
|
true/false
|
false
|
拡張可能エンティティ定義が含まれている拡張パッケージのインポートアクセス許可を制御します。false に設定され、拡張機能に拡張パッケージエンティティ以外の拡張可能エンティティ定義が含まれている場合、インポートは失敗します。
|
|
ボリュームパスを更新する場合、内部コンテナのマウントポイントは変わらないので、ローカルマウントのみを変更します。
|