エンティティ使用状況レポート
プラットフォームサブシステムサービス内の GetEntityUsageReport サービスを使用して、現在使用されているエンティティの数やその詳細を表示できます。
Composer からプラットフォームサブシステム監視にアクセスするには、「監視」 () アイコンをクリックして、「ステータス」 > 「サブシステム」に移動し、「プラットフォームサブシステム」をクリックします。
プラットフォームサブシステムサービス内では、「サブシステム」ウィンドウの上部に表示されるオプションを使用して、判定基準を再表示、開始、停止、再起動、またはリセットできます。必要であれば、「自動再表示」ボタンをクリックすることで自動再表示をオンまたはオフにできます。
「プラットフォームサブシステム」サービスウィンドウには以下のタブが表示されます。
タブ
説明
性能判定基準
性能判定基準の説明とその値が表示されます。
エンティティ使用状況のサマリー
すべての Thing、有効な Thing、無効な Thing、システムユーザー、システムテンプレートの集計サマリーが表示されます。さらに、生成日、ローカルホスト名、ローカルハードウェアアドレス、ThingWorx のバージョン、およびそのエンティティレポートを生成したユーザーの名前が含まれています。
エンティティ使用状況
すべてのユーザーのすべてのエンティティ、有効なエンティティ、無効なエンティティが表示されます。
ユーザーエンティティ使用状況
現在のユーザーのすべてのエンティティ、有効なエンティティ、無効なエンティティが表示されます。