コレクションのアクセス許可
ThingWorx のセキュリティは細分化されているため、一意のアクセス許可を持つようにコレクションを設定できます。組織および組織単位には、表示権限内で読み取り、書き込み、購読などのアクセス許可を割り当てることができます。ユーザーおよびユーザーグループには、ランタイムおよびデザインタイム権限内で読み取り、書き込み、購読などのアクセス許可を割り当てることができます。
コレクションのアクセス許可の設定
1. Composer の左側のナビゲーション表示枠で、「アクセス許可」を選択します。
2. 「コレクション」をクリックします。
3. サーチするかスクロールして目的のコレクションを見つけます。
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目的のアイテムが表示されない場合は、エンティティのアクセス許可を確認します。一部のタイプは、派生的な Thing または特殊な Thing で、エンティティレベルで制御されます。
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4. 左側のチェックボックスをクリックして選択します。
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左側のチェックボックスをオンにすることで、複数のコレクションを更新できます。
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5. 「アクセス許可を編集」をクリックします。
6. 1 つ以上のチェックボックスをオンにしてアイテムを選択します。
7. ピッカーを使用して、ユーザー、グループ、組織、または組織単位を検索し、選択します。
8. 選択したエンティティに適用される権限を設定します。各ユーザーまたはグループは、「許可」 (チェック)、「拒否」 (X)、または「継承を使用」 (組織チャート) に設定できます。
9. 編集対象のすべてのアクセス許可に対して繰り返します。
10. 「保存」をクリックします。
| | 「除去」ボタンを使用すると、選択したコレクションから、選択したユーザー、グループ、組織、または組織単位のすべての権限を終了できます。 |
| | 「一括設定」ボタンを使用すると、多くのユーザーまたはユーザーグループに一連のアクセス許可を同時に適用できます。チェックボックスを使用して更新するユーザーおよびユーザーグループを選択し、「一括設定」をクリックします。開いている追加のフォーム内で適切な権限を設定し、「完了」をクリックします。 |
