アクセスレポート
さまざまな Thing Shape、Thing、Thing Template、データポイントにまたがって、複数のグループ内の複数のユーザーのアクセス許可が複雑に存在することは、権限の追跡を困難にしています。アクセスレポートを使用すると、アクセス許可の監視とトラブルシューティングに役立ちます。
アクセスレポートの生成
1. Composer の左側のナビゲーション表示枠で、「アクセス許可」を選択します。
2. 左側フレームで「アクセスレポート」を選択します。
3. プラス記号 (+) をクリックして、使用可能なユーザーとグループにアクセスします。
4. 目的のユーザーまたはグループを選択します。
5. プラス記号 (+) をクリックして、使用可能なエンティティにアクセスします。
6. 目的のエンティティを選択します。
7. 「適用」をクリックします。
8. 「表示」「ランタイム」、または「デザインタイム」の 3 つのオプションで、アクセス許可セットを確認します。
9. 詳細については、いずれかのテーブルの右側のアイコンをクリックして、右側に詳細枠を開きます。