ThingWorx Platform で認証しなければならない Edge デバイスがあり、ユーザー/パスワードまたは ThingWorx アプリケーションキー認証スキームを使用しないようにする場合は、Edge デバイス認証システムを実装することでカスタム認証スキームを作成できます。

Edge デバイス認証システム拡張機能は、SecurityClaimsAuthenticator および SecurityClaims ThingWorx Platform API クラスを使用して構築されます。クラス SecurityClaims は、プラットフォームに対して Edge デバイスを認証するために使用される、Edge デバイスのセキュリティ要求を指定するために使用されます。一方、SecurityClaimsAuthenticator は、これらのセキュリティ要求を処理して検証する拡張機能を実装するためのフレームワークを提供します。