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デフォルトの永続化プロバイダの変更
ThingWorx におけるデフォルトの 永続化プロバイダThingworxPersistenceProvider です。
プラットフォームサブシステムのデフォルトのコンフィギュレーションを有効化または変更するには、次の操作を行います。
1. Composer から、「システム」 > 「サブシステム」の順にブラウズします。
2. サブシステムのリストで、「PlatformSubsystem」をクリックします。
3. 「コンフィギュレーション」領域の「データ永続化プロバイダ」フィールド (デフォルト値) で、削除 () アイコンをクリックして既存の永続化プロバイダを削除します。
4. 「データ永続化プロバイダ」フィールドで、選択した永続化プロバイダをサーチするか、 をクリックして「アドバンスサーチ」オプションを表示します。
をクリックして最近のサーチを表示するか、 をクリックして使用可能なすべてのオプションを表示することもできます。
5. 「新規永続化プロバイダ」オプションをクリックして、新しい永続化プロバイダを作成および設定します。
新規永続化プロバイダの作成および設定の詳細については、 永続化プロバイダエンティティの設定 のトピックを参照してください。
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永続化プロバイダエンティティを設定するときに、デフォルトの永続化プロバイダを指定できます。
6. 「保存」をクリックします。