データ履歴
デプロイメントの自動パージを設定するには、次の手順を実行します。
1. ThingWorx Software Content Management の左側の表示枠の「管理」セクションで、「コンフィギュレーション」 > 「データ履歴」に移動します。
「データコンフィギュレーションの履歴」ページが表示されます。
このページを使用して、パッケージのデプロイメントのパージを設定します。パージは、特定の時間の経過後にデプロイされたパッケージを除去します。これにより、データベース内のストレージスペースが節約され、SCM ダッシュボードのサーチ結果に不要なデプロイメントデータが表示されなくなります。
2. 「次の後にデプロイメントをパージ」に表示されるドロップダウンリストから期間を選択します。
なし
1 日
1 週
1 カ月
3 カ月
6 カ月
1 年
デフォルトでは、「なし」が選択されています。この設定をいずれかの期間に変更した場合、すべてのパッケージのデプロイメントは、設定された期間に達すると自動的にパージされます。
たとえば、「1 週」を選択した場合、ターゲットアセットで適切なデプロイメントが行われてから 1 週間が経過したパッケージとそのデータ履歴が自動的にパージされます。
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