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ThingWorx Utilities 拡張機能のインポート
前提条件
ThingWorx Utilities 拡張機能をインポートする予定の ThingWorx インスタンスで、拡張機能のインポートが有効になっていることを確認します。
ステップ
適切な拡張機能 zip パッケージをダウンロードした後、次の手順を実行して拡張機能を ThingWorx にインポートします。
1. 管理者として ThingWorx Composer にログインします。
2. 左側のナビゲーション表示枠で、 をクリックし、「インポート」を選択します。
「インポート」ウィンドウが開きます。
3. 「インポートオプション」リストで、「拡張機能」を選択します。
4. 「ブラウズ」をクリックし、ThingWorx Utilities Core の拡張機能の zip ファイルに移動して「インポート」をクリックします。
拡張機能ファイルがインポートされ、「インストール結果」が表示されます。インポートエラーメッセージが表示された場合は、続行する前に、メッセージに記載されている情報を使用してエラーを解決してください。
5. インポート処理が完了したら、「閉じる」をクリックします。
6. お使いのブラウザの再表示を要求するメッセージが表示されたら、「はい」をクリックします。
7. 手順 2 と 3 を繰り返します。
8. 「ブラウズ」をクリックして ThingWorx Software Content Management 拡張機能に移動し、「インポート」をクリックします。
拡張機能ファイルがインポートされ、「インストール結果」が表示されます。インポートエラーメッセージが表示された場合は、続行する前に、メッセージに記載されている情報を使用してエラーを解決してください。
9. 手順 5 と 6 を繰り返します。
10. 高可用性クラスタの ThingWorx Platform に ThingWorx Utilities がインストールされている場合は、すべてのノードを再起動する必要があります。詳細については、ThingWorx HA での ThingWorx 拡張機能の管理を参照してください。
検証
インポートが正常に完了したことを確認するには、「Manage Extensions」を選択します。インポートしたコンポーネントが「インストールされた拡張パッケージ」テーブルに表示されていることを確認します。
ThingWorx Software Content Management ダッシュボードへのアクセス
ブラウザで、http または https://<ホスト名>:<ポート番号>/Thingworx/Runtime/index.html#master=TW.RSM.SFW.Master.ApplicationMaster&mashup=TW.RSM.SFW.Mashup.SoftwareDashboard に移動します。
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