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ThingWorx Software Content Management ユーザーのアクセス許可
次のテーブルは、管理タスクを実行するために、ThingWorx Software Content Management ユーザーがその一部でなければならないユーザーグループを示しています。
ユーザーグループ
説明
TW.RSM.RemoteServices
ファイル転送、デプロイメント、リモート接続などのリモートアクセス操作にアクセスできるユーザー。
このグループのユーザーは、TW.RSM.RemoteAssets ユーザーグループのメンバーにもなります。
* 
ユーザーグループがこのセクションで説明する適切な表示アクセス許可をすべて取得できるように、TW.RSM.RemoteServices ユーザーグループに作成したすべてのユーザーグループを追加する必要があります。
TW.RSM.RemoteAssets
すべての TW.RSM.ManagedAsset アセットを表示するためのアクセス権を持つユーザー。
TW.RSM.Admin
ThingWorx Software Content Management への管理アクセス権を持つユーザー。
特定のユーザーや組織に対して、ThingWorx Software Content Management を介したアセットの表示を制限する必要が生じる場合があります。この場合、次のタスクを完了する必要があります。
例: ThingWorx Composer で異なるユーザーグループを設定して、ThingWorx Software Content Management の特定のメニューやページの表示を制御できます。たとえば、パッケージの作成とテストを実行 (「パッケージ」のメニューを表示) できるユーザーを指定するためのグループを作成できます。また、本番稼働のデプロイメントを実行 (「デプロイメント」のメニューを表示) できるユーザーを指定するためのグループを作成することもできます。
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