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リソースプロバイダおよびアセットコンフィギュレーション
リソースプロバイダ
リソースプロバイダを使用して、ThingWorx Software Content Management 内で Thing を検索できます。
リソースプロバイダで設定されているリソース Thing Shape を使用して Thing または Thing Template に追加することで、リソースプロバイダを Thing に関連付けることができます。
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サーチ結果の重複を回避するため、1 つの Thing を 1 つのリソースプロバイダのみに割り当てる必要があります。
Thing のみを使用している場合、リソースを提供するには、PTC.Resource.Asset.SCMResourceProviderThingWorx Software Content Management に割り当てます。PTC.Resource.Asset.SCMResourceThingShape リソース Thing Shape を使用して PTC.Resource.Asset.SCMResourceProvider を設定できます。これは Role:Ownables タグと Role:Operatable タグの両方で構成されます。
既成のリソースプロバイダを使用する場合は、Thing を設定する前に以下の点を考慮してください。
適切なリソース Thing Shape を選択: ThingWorx Software Content Management を使用する場合は、PTC.Resource.Asset.SCMResourceThingShape リソースを割り当てます。
Thing を割り当てるリソースプロバイダ:
関連する Thing の数によっては、あるリソースプロバイダから別のリソースプロバイダに Thing を移動する負担が大きくなる可能性があります。
Thing を再割当する必要がない場合は、リソース Thing Shape を Thing に追加します。
Thing を再割当する必要がある場合は、リソース Thing Shape を Thing Template に追加します。
アセット
管理者以外のユーザーは、ThingWorx Platform で表示アクセス許可を持つ Thing のみにパッケージをデプロイできます。
ThingWorx Utilities 9.3.16 および 9.6.0 のタイマー速度の更新
ThingWorx Software Content Management を 9.3.16 または 9.6.0 にアップグレードする場合は、次の操作を行ってタイマー updateRate のコンフィギュレーションを修正します。
1. ThingWorx Composer の左側のナビゲーション表示枠で、「タイマー」を選択します。ThingWorx Composer で、タイマーのリストが表示されます。
2. タイマーを選択し、「編集」をクリックして updateRate のコンフィギュレーション値を編集します。
3. updateRate フィールドに、以下のテーブルから適切なタイマー値を入力します。
9.3.16 の更新速度の値
タイマー名
更新速度
TW.RSM.SFW.Timer.AutoRetryTimer
31000
TW.RSM.SFW.Timer.CheckStateTimer
37000
TW.RSM.SFW.Timer.NotifyTimer
29000
9.6.0 の更新速度の値
タイマー名
更新速度
TW.RSM.SFW.Timer.AutoRetryTimer
47000
TW.RSM.SFW.Timer.CheckStateTimer
41000
TW.RSM.SFW.Timer.DownloadTimer
53000
TW.RSM.SFW.Timer.InstallTimer
43000
TW.RSM.SFW.Timer.NotifyTimer
37000
TW.RSM.SFW.Timer.ScanDeploymentsTimer
67000
TW.RSM.SFW.Timer.StartDeploymentsTimer
29000
4. 「保存」をクリックします。
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