アクセス制御
「アクセス制御」機能を使用して、管理者はグループ内のユーザーに特定の権限を割り当てることができます。権限は次のとおりです。
パッケージを表示およびデプロイする。
パッケージを編集およびパブリッシュする。
パッケージを削除する。
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このアクセス制御機能はすべてのパッケージに適用されます。
特定のグループに特定の権限を割り当てるには、次の手順を実行します。
1. ThingWorx Software Content Management の左側の表示枠から、「コンフィギュレーション」 > 「アクセス制御」を選択します。ページが表示されます。
2. をクリックして、権限を割り当てるグループを追加します。
3. をクリックしてグループ名を選択します。選択したグループに権限が割り当てられます。
4. 次の権限を割り当てる場合は、「すべて選択」をクリックします。デフォルトでは、すべての権限がオフになっています。
「表示とデプロイ」 - ユーザーまたはユーザーグループのメンバーが、パッケージを表示およびデプロイできます。
「編集 & パブリッシュ」 - ユーザーまたはグループのメンバーは、パッケージを編集およびパブリッシュできます。
「削除」 - ユーザーまたはグループのメンバーは、パッケージを削除できます。
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ユーザーは、Composer からのメンバーを次のグループに変更しないでください: TW.SCM.UserGroup.DeployPackages TW.SCM.UserGroup.EditPublishPackages TW.SCM.UserGroup.DeletePackages
5. 別の方法として、「パッケージの権限を割当」枠の各チェックボックスをオンにして、特定の権限を選択することもできます。
6. 「保存」をクリックして変更内容を保存します。
7. グループと割り当てられた権限のリストが「アクセス制御」ページに表示されます。
8. 特定のグループをクリックし、 をクリックして、選択した権限を修正します。
9. 特定のグループを除去するには、グループを選択して をクリックします。除去を確認するポップアップが表示されます。 をクリックして、選択した権限を除去します。
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