設定
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値
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説明
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use_watchdog
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on
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Pgpool-II 内でのウォッチドッグをオンにします
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wd_hostname
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'10.91.9.101'
または
'10.91.9.102'
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このウォッチドッグのホスト名または IP アドレス
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wd_port
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9000
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このウォッチドッグのポート番号
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delegate_IP
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'10.91.9.100'
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(Pgpool-II を経由して) クライアントが PostgreSQL にアクセスする際に使用する仮想 IP アドレス
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ifconfig_path
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'/etc/pgpool2'
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if_up_cmd および if_down_cmd コマンドまたはスクリプトが含まれているディレクトリの絶対パス
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if_up_cmd
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'ifup.sh $_IP_$ <eni id of Pgpool node>'
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Pgpool-II が delegate_IP アドレスとの仮想 IP インタフェースを起動するときに発行されるコマンド。Pgpool-II ノードの eni ID は、EC2 管理コンソールにログインして自分の Pgpool-II インスタンスに移動することによって取得できます。コンソール内の説明で「Network interfaces」エントリを見つけ、「eth0」をクリックしてインタフェース ID を特定します。これを $<eni id of Pgpool node> に使用します。
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if_down_cmd
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ifdown.sh $_IP_$ <eni id of Pgpool node>
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Pgpool-II が delegate_IP アドレスとの仮想 IP インタフェースを停止するときに発行されるコマンド。Pgpool-II ノードの eni ID を取得するには、if_up_cmd を参照してください。
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arping_path
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'/usr/bin'
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インストール iputils-arping パッケージのパス
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arping_cmd
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'arping -U $_IP_$ -w 1'
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IP の検証に使用される arping コマンド。
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heartbeat_destination0
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'10.91.9.102'
または
'10.91.9.101'
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ハートビートチェックが行われる IP アドレス。other_pgpool_hostname0 設定の値
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heartbeat_destination_port0
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9694
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デフォルト値を使用します。
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heartbeat_device
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'eth0'
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ハートビート通信用 IP アドレスの NIC デバイス
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other_pgpool_hostname0
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'10.91.9.102'
または
'10.91.9.101'
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その他の Pgpool-II サーバーインスタンスの IP アドレス
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other_pgpool_port0
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5432
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その他の Pgpool-II ノードが受信するポート
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other_wd_port0
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9000
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その他の Pgpool-II ウォッチドッグ機能が受信するポート
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フェールオーバー時にはキーに関連する Permission Denied メッセージが生成されます。
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