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ランタイムでのアドバンスグリッドおよびアドバンスツリーグリッドの使用
アドバンスグリッドおよびアドバンスツリーグリッドのどちらにも、ランタイムでエンドユーザーが設定可能ないくつかのレスポンシブ動作があります。
列の非表示/再表示 - 列のヘッダー行で右クリックすると、グリッド内のすべての列がリストされたコンテキストメニューが開きます。クリックして特定の列を非表示または再表示します。
複数列並べ替え - 複数列によって並べ替えるには、並べ替えの基準となる 1 つ目の列をクリックし、Ctrl キーを押しながら追加の列をクリックして、これらの列を降順または昇順で並べ替えます。最初からやり直すには、Ctrl キーを放してから列をクリックします。複数列並べ替えの順序が解除されます。
列幅の変更 - 特定の列の幅を変更するには、カーソルが両方向矢印に変わるまで列の境界にマウスポインタを合わせます。次に、列の境界を必要な幅になるまでドラッグします。
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デザインタイムでは列幅を 20 px 未満に設定できます。ただし、ランタイムでエンドユーザーが列のサイズを変更する際には、20 px 未満にはサイズ変更できません。これにより、列が誤って小さすぎるサイズに設定されてサイズ変更できなくなるのを防止できます。
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