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テーマ指定されたファイルアップロードウィジェットは ThingWorx 9.3.4 以降で使用できます。
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サポートされているファイルタイプをドロップ領域のラベルにリストするようにしてください。 |
プロパティ名 | 説明 | ベースタイプ | デフォルト値 | バインド可能か (Y/N) | ローカライズ可能か (Y/N) |
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BrowseButtonLabel | 「ブラウズ」ボタンのラベルを設定します。 | STRING | ブラウズ | Y | Y |
BrowseButtonType | 「ブラウズ」ボタンのタイプを設定します。オプション: 「プライマリ」、「セカンダリ」、「ターシャリ」 | STRING | プライマリ | N | N |
ClearList | 選択したファイルのリストをクリアするバインド可能なサービス。 | サービス | 該当なし | Y | N |
CustomClass | ウィジェットの最上位の div エレメントに適用する CSS クラスを設定します。複数のクラスをスペースで区切って入力できます。 | STRING | 該当なし | Y | N |
DisableInstantUpload | ファイル選択時のインスタントアップロードを無効にします。 | BOOLEAN | False | ||
DropZoneHeight | ファイルドロップ領域の高さを設定します。 | NUMBER | 96 | ||
DropZoneIcon | ドロップ領域内に表示するアイコンを設定します。 | IMAGELINK | 該当なし | ||
DropZoneLabel | ドロップ領域のラベルを設定します。 | STRING | ファイルをここにドラッグするか、クリックしてブラウズ | ||
FileNames | 選択したファイルの名前が含まれます。 | STRING | 該当なし | Y | N |
FileUploadMode | ランタイムでファイルを選択する方法を指定します。ドラッグアンドドロップするか、ブラウズボタンを表示できます。 | STRING | ドラッグアンドドロップ | N | N |
RepositoryName | ウィジェットで使用するファイルリポジトリの名前。 | THINGNAME | SystemRepository | Y | N |
ShowRespositorySelector | ターゲットファイルリポジトリを編集可能にするかどうかを表示します。 | BOOLEAN | True | N | N |
Path | リポジトリ上のファイルのアップロード先フォルダのパス。 | STRING | 該当なし | Y | N |
MultiFilesSelect | 複数のファイル選択を有効にします。 | BOOLEAN | False | N | N |
ShowDataLoading | データのロード中にスパニングアイコンを表示します。 | BOOLEAN | True | N | N |
Width | ウィジェットの幅。 | NUMBER | 302 | N | |
Height | ウィジェットの高さ。 | NUMBER | 95 | N | N |
Visible | ランタイムでのウィジェットの表示/非表示を設定します。 | True | True | N | N |
ClearList | ウィジェットに追加されたファイルのリストをクリアします。 | 該当なし | 該当なし | Y | N |
DisbaleInstantUpload | ファイル選択後のインスタントアップロードを無効にします。false に設定した場合、ファイルはアップロードボタンをクリックした後でのみアップロードされます。 | False | False | Y | N |
ResetToDefaultValue | このウィジェットの入力をそれぞれのデフォルト値にリセットします。 | 該当なし | 該当なし | Y | N |
ShowDeleteAllButton | 「すべて削除」ボタンが表示され、アップロードをキャンセルして、アップロードされたすべてのファイルを削除できるようになります。 | BOOLEAN | False | N | N |
ShowRepositoryPath | ユーザーがテキストフィールドを使用してリポジトリ内のパスを指定できるようにします。 | BOOLEAN | True | N | N |
ShowRepositorySelector | ファイルのアップロード先となる ThingWorx リポジトリを選択可能なドロップダウンリストを表示します。 | BOOLEAN | True | N | N |
ShowUploadButton | 選択したファイルをアップロードするアップロードボタンを表示します。このプロパティは、InstantUpload が false に設定されている場合にのみ使用できます。 | BOOLEAN | False | N | N |
UploadComplete | ファイルのアップロードが完了したときにトリガーされるバイド可能なイベント。 | 該当なし | 該当なし | Y | N |
Upload | 選択したファイルをアップロードするバインド可能なサービス。 | サービス | |||
UploadDescription | アップロードするファイルについてユーザーをガイドするために使用する説明テキストを設定します。 | 該当なし | 該当なし | Y | N |
UploadDescriptionType | 説明テキストの表示に使用するラベルのタイプ。 | ボディ | ボディ | N | N |
UploadStarted | アップロードの開始時にトリガーされるバインド可能なイベント。 | 該当なし | 該当なし | Y | N |
UploadFailed | ファイルのアップロードに失敗したときにトリガーされるバインド可能なイベント。 | 該当なし | 該当なし | Y | N |
Invalid 状態は、「スタイルプロパティ」パネルで失敗メッセージのスタイルを設定する場合にのみ使用できます。 |
名前 | 説明 | ベースタイプ | デフォルト値 | バインド可能か | ローカライズ可能か |
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AllowedFileTypes | ユーザーが選択可能な、許可されるファイルタイプをコンマで区切って設定します。例: .png, .pdf, .txt | STRING | 該当なし | Y | N |
AllowedFileTypesMessage | サポートされていないファイルタイプが追加されたときに表示されるメッセージ。 | STRING | Y | Y | |
AllowedFileTypesMessageDetails | 許可されているファイルタイプをリストする、メッセージの下に表示する詳細。 | STRING | Y | Y | |
CriteriaMessage | 検証に失敗したとき、および検証基準で表示されるメッセージ。 | STRING | Y | Y | |
CriteriaMessageDetails | 検証基準および失敗のメッセージで表示される詳細。 | STRING | Y | Y | |
FileRequired | アップロードするファイルが必要です。 | BOOLEAN | False | Y | N |
FileRequiredMessage | 必要なファイルがない場合に表示されるメッセージ。 | STRING | Y | Y | |
FileUploadErrorDetails | アップロードに失敗したファイルに関する追加の詳細を表示するメッセージ。 | STRING | Y | Y | |
FileUploadErrorMessage | ファイルのアップロードに失敗したときに表示されるメッセージ。 | STRING | Y | Y | |
MaxFileSize | 個別のファイルの最大許容サイズをメガバイトで設定します。 | NUMBER | 該当なし | Y | N |
MaxFileSizeFailureMessage | ファイルが最大許容ファイルサイズを超えたときに表示されるメッセージ。 | STRING | Y | Y | |
MaxFileSizeFailureTitle | ファイルサイズが最大許容ファイルサイズを超えたときに表示されるダイアログボックスのタイトル。 | STRING | Y | Y | |
MaxNumberOfFiles | アップロードリストに追加できるファイルの最大数を設定します。 | NUMBER | 該当なし | Y | Y |
MaxNumberOfFilesFailureMessage | 追加したファイル数が最大数を超えた場合に表示されるメッセージ。 | STRING | Y | Y | |
MaxUploadSize | 複数のファイルが選択されている場合にアップロード可能な最大許容サイズをメガバイトで設定します。 | NUMBER | 該当なし | Y | N |
MaxUploadSizeFailureMessage | ファイルの合計サイズが最大許容ファイルサイズを超えたときに表示されるメッセージ。 | STRING | Y | Y | |
MaxUploadSizeFailureTitle | ファイルの合計サイズが最大許容値を超えたときに表示されるダイアログボックスのタイトル。 | STRING | Y | Y | |
ShowValidationFailure | 検証に失敗したときに、失敗のメッセージを表示します。 | BOOLEAN | False | Y | N |
Validate | ウィジェットの値が変更されたときにトリガーされるイベント。このイベントをサービスまたは関数にバインドして、検証のパターンまたは定義式を適用します。 | イベント | 該当なし | Y | N |
ValidationFailureIcon | 検証に失敗した場合にステータスメッセージ内に表示する SVG アイコンを設定します。 | IMAGELINK | cds:icon_error | N | N |
ValidationOutput | ウィジェット検証の出力を取得します。戻り値は Undefined、Unvalidated、Valid、または Invalid です。 | STRING | 該当なし | Y | N |
ValidationState | 検証状態を設定するバインド可能なプロパティ。このプロパティは Undefined、Unvalidated、Valid、または Invalid に設定できます。 | STRING | Undefined | Y | N |