ランタイムでの折れ線グラフの使用
折れ線グラフはランタイムでレスポンシブです。凡例を使用して、データをさまざまな方法で表示できます。以下の折れ線グラフの例には、3 つのデータ系列が含まれています。以下のランタイム動作に注意してください。
データ系列のオン/オフを切り替えるには、凡例で系列名をクリックします
1 つのデータ系列を表示するには、凡例でその系列をダブルクリックします
上の折れ線グラフには 3 つのデータ系列が表示されています。Y の最大値は 100 であり、これは 3 つの系列全体で最も大きい値です。
上のグラフでは、凡例で「Precipitation」をクリックしたので、「Dew Point」「Humidity」が表示されています。Y 軸に表示されている最大値は 99 です。線の塗りつぶしの色が系列の色と一致しています。
上のグラフで「Dew Point」をダブルクリックすると、「Dew Point」だけが表示されます。Y 軸の最大値は 99 ですが、平滑化補間が使用されているので、線はその大きさまで達していません。
上のグラフでは、線形補間が表示されています。Y 軸の最大値は 97 です。
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