HA クラスタでの ThingWorx Docker イメージの実行
HA クラスタで Compose 環境を開始、停止、または確認するには、任意の永続化プロバイダのフォルダに移動し、必要に応じて以下のコマンドをいずれかのクラスタサブフォルダ (docker-compose-postgres-clustered など) から実行します。
• クラスタ全体を起動する:
docker compose up -d
• 指定したサービスのみを開始する (docker-compose.override.yml の依存は考慮):
docker compose up -d postgresql ignite zookeeper platform1
• コンテナログを確認する:
docker compose logs -f platform1
• 特定のコンテナを停止して除去する:
docker compose rm -s ignite
• すべてのコンテナを停止して除去する:
docker compose down
• すべてのコンテナを停止および除去してボリュームを消去する (データベースを消去する、/ThingWorxStorage を除去するなど):
docker compose down -v