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これらのコンフィギュレーションを変更した場合、Tomcat がすでに実行中である場合には再起動する必要があります。
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設定
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説明
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デフォルト
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プラットフォームの中核的設定
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BackupStorage
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バックアップストレージディレクトリが作成/配置されるディレクトリです。
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/ThingworxBackupStorage
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DatabaseLogRetentionPolicy
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データベースのログを維持する日数です。ThingWorx のサポートから指示がないかぎり、これは修正しないでください。
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7
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EnableBackup
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バックアップを有効にするかどうかを制御します。
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True
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EnableHA
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プラットフォームを高可用性 (HA) 環境用に設定するかどうかを制御します。
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False
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EnableSystemLogging
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システムのログを有効にするかどうかを制御します。
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False
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HTTPRequestHeaderMaxLength
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HTTP リクエストヘッダーの値に許容される最大の長さです。
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2000
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HTTPRequestParameterMaxLength
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HTTP リクエストパラメータ値に許容される最大の長さです。
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2000
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Storage
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(バックアップストレージを除く) すべてのストレージディレクトリを作成/配置するディレクトリです。
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/ThingworxStorage
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HA の設定
高可用性 (HA) 環境コンフィギュレーションに固有の設定。オプションであり、EnableHA の設定 (上記) が false に設定されている場合は無視されます。
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CoordinatorConnectionTimeout
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プラットフォームの優先度を調整するために、プロセス/サーバーとの接続が確立されるまでに待機する時間 (ミリ秒単位)
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15000
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CoordinatorHosts
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プラットフォームの優先度を調整するプロセスが存在する、サーバー IP アドレスのコンマ区切りリスト (例: "127.0.0.1:2181, 127.0.0.2:2181")。
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127.0.0.1:2181
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CoordinatorMaxRetries
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プラットフォームの優先度を調整するプロセス/サーバーとの接続を確立するための再試行の最大許容数。
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3
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CoordinatorRetryTimeout
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各再試行の待機時間 (ミリ秒単位)。
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1000
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CoordinatorSessionTimeout
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プラットフォームの優先度を調整するプロセス/サーバーからのハートビートを受信せずに、プラットフォームのセッションが待機する時間 (ミリ秒単位)。
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60000
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LoadBalancerBase64EncodedCredentials
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HA ロードバランサーの Base64 エンコードの資格証明 (フォーマットは "<ユーザー>:<パスワード>")。
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PersistenceProviderPackageConfigs
データベースオプションによって異なります。
すべての可能な設定については、永続化プロバイダを参照してください。
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