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用語集
File Repository - ファイルが格納される、ThingWorx Platform 上の抽象化。platform-settings.json ファイル内の FileStorageRoot の設定によって指定されたルートディレクトリ内のディレクトリにマッピングされ、リポジトリ内のファイルとディレクトリを操作するための API が提供されます。
Edge-Controlled File transfer - このファイル転送はエッジデバイスによって管理されます。たとえば、eMessage Connector を使用して行われる Axeda ファイル転送などです。
Always-on file transfer - このファイル転送のすべてのステップはプラットフォームによって制御されます。
File Transfer Subsystem - ファイル転送に関連する API とコンフィギュレーションを提供します。一般的に使用される API の 1 つに Copy があります。
Transfer Job - ここには、Copy サービス呼び出しの一部として提供されるパラメータと、ジョブの現在が状態が格納されています。ファイル転送サブシステムは、ジョブを表示および操作するサービスを提供します。
Connection Server - 接続サーバーは、ThingWorx Platform にスケーラブルな接続を提供するために使用されるオプションのコンポーネントです。
eMessage Connector - eMessage Connector は、eMessage プロトコルを使用する Axeda クライアントが ThingWorx Platform と通信できるようにするサーバーアプリケーションです。
Custom Server Application / Extension - ThingWorx API を呼び出すことができる、顧客によって構築されたアプリケーション。これは、顧客によって開発されたスタンドアロンアプリケーションであるか、ThingWorx Platform で実行されている ThingWorx 拡張機能です。
Edge Client - ThingWorx Platform は、各種プログラミング言語に ThingWorx Platform と対話するための SDK を提供しています。次の Edge SDK ドキュメンテーションを参照してください: ThingWorx Edge Java SDK ヘルプセンターThingWorx Edge .NET SDK ヘルプセンターThingWorx Edge C SDK、SCM Edge Extension、Remote Session Edge Extension for the C SDK ヘルプセンターThingWorx Edge MicroServer (EMS) および Lua スクリプトリソース (LSR) ヘルプセンター
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