サービス
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説明
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EvaluateReporting
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このサービスは、そのストラテジーに基づいて Thing のレポートステータスを評価します。
このサービスの入力パラメータを以下に示します。
• eventName: イベントの名前
• eventTime: イベントがトリガーされた時刻
• source: イベントをトリガーした Thing の名前
• sourceProperty: Source Property eventData
このサービスを実行した後、出力は受信されません。
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GetEventSubscriptions
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Remote Thing にバインドされているイベントを取得します。
このサービスには入力は必要ありません。
このサービスを実行すると、Remote Thing の購読イベントがインフォテーブルの形式で返されます。
このサービスを実行すると、次のパラメータが受信されます。
• Data Shape: EdgeThingEventNotification
• Infotable Type: インフォテーブルのみ
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GetPropertySubscriptions
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Edge Thing のプロパティおよびデータ変更タイプとデータ変更のしきい値を取得します。
このサービスの入力パラメータを以下に示します。
• options: 呼び出し元 SDK でサポートされるバインドオプション
このサービスを実行すると、Remote Thing の購読プロパティがインフォテーブルの形式で返されます。
このサービスを実行すると、次のパラメータが受信されます。
• Data Shape: EdgeThingEventNotification
• Infotable Type: インフォテーブルのみ
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GetQueuedTasks
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この Connected Thing のタスクを取得します。
このサービスには入力は必要ありません。
このサービスを実行すると、Edge Thing がインフォテーブルの形式で返されます。
このサービスを実行すると、次のパラメータが受信されます。
• Data Shape: MessageStoreList
• Infotable Type: インフォテーブルのみ
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GetRemoteMetadata
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Connected Thing のメタデータを返します。
このサービスには入力は必要ありません。
このサービスを実行すると、Connected Thing メタデータが JSON 形式で返されます。
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GetReportingStrategy
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この Thing のレポートストラテジーを取得します。
このサービスには入力は必要ありません。
このサービスを実行すると、Connected Thing メタデータが STRING 形式で返されます。
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Invoke
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このサービスの入力パラメータを以下に示します。
• endpointUri
• paramsTable
• headerParams
• resultType
このサービスを実行すると、出力がインフォテーブルの形式で返されます。
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ProcessRemoteEvents
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リモートイベントを処理します。
このサービスの入力パラメータを以下に示します。
• values
このサービスを実行した後、出力は受信されません。
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ReceiveRouteLifecycleEvent
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このサービスの入力パラメータを以下に示します。
• eventPayload
このサービスを実行した後、出力は受信されません。
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RegisterRoute
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このサービスの入力パラメータを以下に示します。
• routeXml
このサービスを実行した後、出力は受信されません。
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SendMaxQueuedTasks
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キューに入っているタスクを指定された最大数まで Connected Thing に送信します。
このサービスの入力パラメータを以下に示します。
• maxCount: エッジデバイスによって要求されるメッセージの最大数。
このサービスを実行すると、キューに入っている送信されたタスクの数が INTEGER 形式で返されます (最大値: maxCount)。
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SendQueuedTasks
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キューに入っているすべてのタスクを Connected Thing に送信します。
このサービスには入力は必要ありません。
このサービスを実行した後、出力は受信されません。
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SetReportingStrategy
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この Thing のレポートストラテジーを設定します。
このサービスの入力パラメータを以下に示します。
• strategyThing: ストラテジー Thing の名前。
このサービスを実行した後、出力は受信されません。
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UpdateSubscribedPropertyValues
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Connected Thing の購読プロパティ値を書き込みます。
このサービスの入力パラメータを以下に示します。
• values
このサービスを実行した後、出力は受信されません。
values パラメータは複数の行から成るインフォテーブルであり、各行にはプロパティの名前、値、品質、更新タイムスタンプが含まれています。プロパティ値を Null に設定することはできません。
デフォルトでは、プロパティごとに値の更新が別個に実行されます。値をプロパティではなくタイムスタンプによって並べ替えてグループ化するには、platform-settings.json の BasicSettings セクションで GroupPropertyValuesByTime 設定を true に設定する必要があります。
上記の設定が true に設定されている場合、同じタイムスタンプで更新されたすべてのプロパティのデータトリガーイベント/アラートが一緒に発生します。その結果、これらの一部またはすべてのイベントに登録されているマルチイベント購読はタイムスタンプごとに 1 回だけ実行され、対応するイベントが events パラメータに渡されます。
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UpdateSubscribedPropertyValuesBatched
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Connected Thing の batches 内の購読プロパティ値を書き込みます。
このサービスの入力パラメータを以下に示します。
• batches
このサービスを実行した後、出力は受信されません。
batches パラメータは、複数の行から成るインフォテーブルです。各行には、プロパティの値と更新タイムスタンプのバッチが含まれています。
batch フィールドの値は、複数の行から成るインフォテーブルです。各行には、プロパティの名前、値、品質が含まれています。プロパティ値を Null に設定することはできません。
プロパティの値はバッチのタイムスタンプによって並べ替えられてグループ化されます。つまり、同じタイムスタンプで更新されたすべてのプロパティのデータトリガーイベント/アラートが一緒に発生します。その結果、これらの一部またはすべてのイベントに登録されているマルチイベント購読はタイムスタンプごとに 1 回だけ実行され、対応するすべてのイベントが events パラメータに渡されます。
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