QueryStreamData
説明
このサービスは、指定した入力パラメータに基づいてストリームエントリをクエリーするときに使用できます。クエリーとフィルタは QueryStreamEntriesWithData と似ていますが、結果のインフォテーブルには、ストリームに関連付けられているデータシェイプで定義されているフィールドとタイムスタンプのみが含まれています。
入力
パラメータ名
説明
ベースタイプ
maxItems
結果セットで返すアイテムの最大数。デフォルト値は 500 です。このパラメータは、その他すべてのフィルタが適用された後で適用されます。
NUMBER
source
ストリームエントリのソース。ストリームエントリの作成時に、有効なソースタイプが選択されている必要があります。このソースにはモデルタグを関連付けることができます。
STRING
tags
ストリームエントリに関連付けられているデータタグ。
TAGS
sourceTags
このエントリのソースに関連付けられているモデルタグ。
TAGS
startDate
ストリームエントリが作成された後のタイムスタンプ。
DATETIME
endDate
ストリームエントリが作成される前のタイムスタンプ。
DATETIME
oldestFirst
最も古いレコードまたは最新のレコードから読み込みます。デフォルト値は false です。
BOOLEAN
query
データをフィルタするときのクエリー基準。
詳細については、クエリーサービス用クエリーパラメータを参照してください。
QUERY
出力
パラメータ名
説明
ベースタイプ
result
ストリームに関連付けられているデータシェイプで定義されているフィールドとタイムスタンプが含まれているインフォテーブルを返します。
INFOTABLE
次の例では、TestStream には Property1Property2、および Property3 フィールドから成るデータシェイプがあります。
エンティティ
モデルタグ
Administrator
System
Thing1
{vocabulary: "MT1", vocabularyTerm: "MT1-MTerm1"}
エントリ ID
ソース
ソースタイプ
場所
データタグ
Property1
Property2
Property3
1
System
ユーザー
1
2
3
2
Administrator
ユーザー
a
b
c
3
Thing1
Thing
{vocabulary: "DataTag1", vocabularyTerm: "DT1-Term1"}
1
2
3
4
AAA
不明
aa
bb
cc
5
Thing1
Thing
{vocabulary: "DataTag1", vocabularyTerm: "DT1-Term1"}
1
2
3
以下の例は、サポートされているすべてのパラメータを使用したストリームエントリのクエリーを示しています。この API 呼び出しは、タイムスタンプ、Property1Property2、および Property3 が含まれているインフォテーブルを返します。
result = Things["TestStream"].QueryStreamData({
maxItems: 50,
source: 'Thing1',
tags: "DataTag1:DT1-Term1", /* Data tags on Stream Entry */
sourceTags: "MT1:MT1-MTerm1", /* Model tags on Source entity */
startDate: new Date(new Date().setFullYear(new Date().getFullYear() - 1)),
endDate: Date.now(),
oldestFirst: false,
query: "{ \"sorts\": [{\"fieldName\": \"Property1\"}]}"
});
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