パラメータ
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説明
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値
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tokenUsernameAttribute
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オプション: リソースリクエストのユーザー名を格納するクレーム名。
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デフォルト値: “unique_name”
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tokenPublicKeyUrl
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必須: AD FS 公開キーエンドポイント (アクセストークンの検証に使用)。
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値は次のように構成されます。
https://<ADFS ホスト FQDN>adfs/discovery/keys
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administratorAlias
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オプション。
ThingWorx 管理者として RP にアクセスする場合にのみ必須です。
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AD FS で設定されている管理者のユーザー名。
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administratorInternalName
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オプション: ThingWorx で設定されている管理者のユーザー名。
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Administrator
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tokenValidationType
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必須: アクセストークン (JWT) の検証がローカルで実行されるプロパティポイント。
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local
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issuer
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オプション: 追加のトークン検証チェック用の Issuer 値。
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トークンの ISS クレームに表示される Issuer 値。
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パラメータ
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説明
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値
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globalScopes
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グローバルスコープのコンマ区切りリスト。リソースにアクセスするために必要なスコープの最小セットを含めます。このパラメータが欠落しているか空の場合、デフォルトのグローバルスコープとして THINGWORX が設定されます。このパラメータを空のままにしないでください。専用のスコープがない場合、THINGWORX を値として設定します。
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"globalScopes": "THINGWORX_APP1,THINGWORX_APP2"
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パラメータ
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説明
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値
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uri
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URI パターン。グローバルスコープへの追加のスコープを必要とするリソースまたはリソースグループを定義します。
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Thingworx/Things/** - control all Things
Thingworx/Things/Thing1 – control Thing1
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scopes
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追加のスコープのコンマ区切りリスト。リストされているすべてのスコープ (グローバルを含む) への許可を持つユーザーだけがリソースを取得できます。
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method
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オプション。スコープが適用される URI メソッドを定義します。
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REST プロトコルで使用可能なすべてのメソッド (GET や POST など) を値として指定できます。
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